初女さんのおむすび

著者 : 佐藤初女 木戸俊久

• 木戸出版 (2006年3月1日発売)

作品紹介・あらすじ

これは、みんなが食べてみたいという佐藤初女さんの"おむすび"のお話です。

感想・レビュー・書評

[空音遊さんの感想 · 2013年11月29日]

初女さんのおむすびが絵本にまとまっている。
他の本を読まなくても、初女さんが伝えたいことがわかりやすくなってます。

[yomuyomupandaさんの感想 · 2013年7月13日]

20130713

[ちこりさんの感想 · 2009年1月8日]

一本芯の通ったような、すっくとした人。
何を、どこで、どのように話しても、それはぶれない。

そんな人が、佐藤初女さんが、好きだ。

著者プロフィール

佐藤初女

一九二一年、青森県生まれ。小学校教員を経て、七九年に弘前染色工房を主宰。八三年から自宅を開放して「弘前イスキア」を開設し、苦しみを抱えた人を手料理で迎え入れ、話を聞くようになる。九二年、岩木山麓に「森のイスキア」を開く。九五年に公開された映画『地球交響曲（ガイアシンフォニー）　第二番』（龍村仁監督）で活動が紹介されると、国内外で広く知られるようになり、各地で講演やおむすび講習会などの活動を続けた。二〇一六年、死去。『おむすびの祈り　「森のイスキア」こころの歳時記』『「いのち」を養う食 森のイスキア』等、著書多数。

「2020年 『初女お母さんの愛の贈りもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」