どさんこソウルフード―君は甘納豆赤飯を愛せるか!

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著者 : 宇佐美伸
制作 : 本多 政史  ながせ義孝 
  • 亜璃西社 (2007年12月12日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784900541740

どさんこソウルフード―君は甘納豆赤飯を愛せるか!の感想・レビュー・書評

  • いわゆるローカルな「あるある本」というか、「ケンミンショー本」というか、そういう分野の本。

    北海道民なら口元をほころばせて読めるのではないかと思われます。

    追記・間違って2冊買った…orz

  • 北海道は釧路市出身の著者が綴る、渾身の道民食エッセイ。

    蔵書整理の際、売却本候補に挙がり、売る前に再読を……と思ったんですけどダメでした。愛しすぎて売るの止めました。これはもうバイブルだべ。

    著者の宇佐美氏は昭和36年生まれの釧路育ち。
    一方私は、昭和54年生まれの札幌育ち。
    同じ北海道でも釧路と札幌じゃあ300キロ以上離れてますからね。高速乗っても5時間くらいかかりますしね。これ、内地だったら余裕で隣の県とか行っちゃう距離らしいですね。よく知らないけど。

    地域的にも世代的にも結構隔たっているはずなんですが、本書に紹介されているメニューは私的に「あるある」率が高く。コレをこうやって食うとなまらうまいよね!っていう紹介文が、絶妙に食欲をそそります。

    おかず不要の甘納豆赤飯、生で齧っても美味しいホンコンやきそば、お供は牛乳1択ビタミンカステーラ、クリーミーなタチのお味噌汁、不動のエースわかさいも、塩辛と食べたい焼きジャガ茹でジャガ、ご飯何膳でもイケる山ワサビ、各種魚卵などなど……

    ほんと、道外に就職・進学した道産子たちに送り付けたい一冊。

    浜松出身の家人はいまだに甘納豆赤飯に馴染めない、とか何とかブツブツ言っていますが、長い目で洗脳して行きたいと思います。

  • 8月20日読了。富良野・麓郷の外れにあるペンション「星人の宿」にて。タイトルにもある「甘納豆赤飯」に始まるコッテリした、本土の人間にはうかがい知れない北海道のローカルフードの数々を思い入れタップリに紹介した本。砂糖を大量投入したある種「下品な味」に、日本の外れ・日本海的なうらぶれた味わいをまぶしたものがどさんこソウルフードなのか?じゃがいもやとうもろこし、ジンギスカンや魚料理などだけが北海道の食ではない、ということは知っておいた方がいいことなのかも。うまいかどうかは分からないが・・・。

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どさんこソウルフード―君は甘納豆赤飯を愛せるか!の作品紹介

甘納豆赤飯、豚肉のすき焼き、ザンギ、鉄皿ミートソース、カスベの煮こごり、カツゲン、ホンコンやきそば、ミルクカステーラなどなど…。北海道人が舌で記憶するあの味この味を、釧路生まれの食いしん坊が独断と偏見で書き倒し! あの時代の空気や情景までがくっきりと甦る、北海道人の偏愛食=ソウルフードを、ユーモアたっぷりにつづるこだわりの“極私的フード記”。

どさんこソウルフード―君は甘納豆赤飯を愛せるか!はこんな本です

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