リディアのガーデニング

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制作 : デイビッド スモール  Sarah Stewart  David Small  福本 友美子 
  • アスラン書房 (1999年10月発売)
  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784900656307

リディアのガーデニングの感想・レビュー・書評

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  • カテゴリ:図書館企画展示
    2015年度第5回図書館企画展示
    「大学生に読んでほしい本」 第3弾!

    本学教員から本学学生の皆さんに「ぜひ学生時代に読んでほしい!」という図書の推薦に係る展示です。

    藤井彰子講師(英語英文学科)からのおすすめ図書を展示しています。
        
    展示中の図書は借りることができますので、どうぞお早めにご来館ください。

    開催期間:2016年1月6日(水) ~ 2016年3月4日(金)
    開催場所:図書館第1ゲート入口すぐ、雑誌閲覧室前の展示スペース

    アメリカの絵本を紹介したいと思います。アメリカの友人に薦めていただいた本ですが、娘が幼稚園の頃から一緒に愛読してきました。主人公の前向きで勤勉な姿勢がとても好きで、私の思う「アメリカ人らしさ」と合致しています。あらゆる場面から大恐慌という時代背景が伝わってくるところも、大人の読者にとっては興味深いと思います。最後のページにはテキストがないですが、それだけに胸にぐっとくるものがあるように感じます。ご夫妻で作成された絵本という点も素敵だと思います。読み応えのある英語ですが、翻訳版も紹介いたしますので、英語がわかりにくいという方は日本語を理解の手助けにし、その後、ぜひ英語で味わっていただきたいです。英語で音読するのもお薦めします。

  • 気難しそうなジムおじさんがすこしずつほぐれていく様子とどんどんガーデニングがすごいことになっていくのがきになって読みすすみました。

  • 手紙っていい

  • 世界恐慌のころ、リディアは街でパン屋を営むおじさんの家に送られて仕事の手伝いをすることに。
    おじさんはちっとも笑わないけれど、友達も出来てパン作りも順調。
    ガーデニングが好きなリディアはおばあちゃんから種を送ってもらってパン屋の周りに花を咲かせる。
    更に屋上に、おじさんに内緒でガーデニングを始める。
    そして、リディアの帰るころ、おじさんを屋上に案内するのだった。

    リディアがお母さんやおばあちゃんに宛てた手紙の文章で物語が展開する。
    最後までしかめっつらのおじさんだったけれど、ホームでリディアに抱き着いてお別れしているシーンが印象的。

  • 大恐慌のさなか、家の経済的な事情で親戚のジムおじさんのパン屋で働きながら暮らすことになった女の子、リディアのおはなしです。リディアの書く手紙だけで構成されたスタイルが、想像力をかき立てます。
    リディアは得意のガーデニングでパン屋のお店を花いっぱいにして、店も大盛況。はじめは殺風景だったページが、リディアの育てた花のおかげでどんどんと明るくなり、周りの人たちまで笑顔になっていく様は、見ていて幸せな気分になります。「4月の雨は、5月の花をもたらす」「ガーデニングに終わりなし」などの素敵なセリフにもうきうきしました。
    決して笑わなかったおじさんが、1000回ニッコリするのと同じプレゼントを贈ってくれたシーンでは、感動して思わず涙が出てしまいました。この本大好きです。

  • 花はどんな人をも喜ばせる物なんですね。けなげな女の子がかわいい。

  • NY 不況時代のお話
    黒ネコのカーティス

    ガーデニングに終わりなし

  • リディアの手紙のみで進むストーリー。
    すこしずつ増えていく植物、花。
    いっしょに過ごすひとの笑顔。
    ほっこり、あったかくなる本です。

    ラスト、駅でリディアをぎゅっ。とハグするジムおじさん。
    笑わない(いや、笑えない、かな。)けど、やさしい、不器用なキャラが、いいなぁ。好きだなぁ。

  • アメリカ大恐慌時代を背景に描かれた絵本とのこと。
    リディアは家の事情でパン屋のジムおじさんのところへ預けられることになります。
    ニコリともしないおじさんを笑顔にするためガーデニング好きなリディアが立てた秘密の計画が素敵♪
    だんだん花が増えて明るくなるお店、周りの人達が笑顔になる様子にはあたたかい気持ちになれます。
    初めて花いっぱいの屋上に招待されたおじさんの表情がなんともいえません。
    後日おじさんが作ってくれたお花のケーキもいいですね。
    最後の「ガーデニングに終わりなし、ですからね。」というリディアの言葉が印象に残ります。

  • リディアは快活な女の子。家の事情(1930年代のアメリカの大恐慌時代が背景)で、町でベーカリーをしているジムおじさんの所へ滞在します。おじさんはいい人なのですが、にこりともしません。花を育てるのが好きなリディアは、おじさんを笑わせようとある計画を立て…。家への手紙形式で語られ、優しい、何とも愛らしい園芸家の絵本ですね。

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