映画『ドストエフスキーと愛に生きる』オフィシャルガイドブック

  • 11人登録
  • 3.00評価
    • (0)
    • (0)
    • (2)
    • (0)
    • (0)
  • 2レビュー
制作 : アップリンク 
  • アップリンク (2014年2月14日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (50ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784900728592

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

映画『ドストエフスキーと愛に生きる』オフィシャルガイドブックの感想・レビュー・書評

  • 翻訳という営みについて考える。

    「営み」だなんてちょっとおしゃれな言い方どこで覚えたんだい、となりそうですが、そうです、この本で覚えたんです。でもこの「営み」という言葉、いいじゃないですか。とくに、翻訳する、ということに関しては、そう言ったほうがよいような、気がするのです。

    『ドストエフスキーと愛に生きる』という映画のパンフレットです。なんでこんな邦題にしたのか、ちょっと不満もありますが(原題は『五頭の象と生きる女』とかがニュアンスとしては近いはず)、とてもよいドキュメンタリー映画でした。いろいろとはっとさせられたところはありましたが、自室で翻訳をするところを映したシーンは神々しくておおおとなりましたね。ここまで、深く、真摯に、言葉と向きあう時間というものが存在するのか、と。

  • 「考える人」メールマガジン(「翻訳という夢を生きて」河野通和)で今知りました。。。観に行きたい、、、

    アップリンクのPR
    「2014年2月22日(土)公開のドキュメンタリー映画『ドストエフスキーと愛に生きる』のオフィシャルガイドブック。

    ドストエフスキーの新訳でドイツ文学界に旋風を起こしたロシア人女性翻訳家スヴェトラーナ・ガイヤー。1923年にウクライナ・キエフで生まれ、スターリン政権下で少女時代を過ごし、ナチス占領下でドイツ軍の通訳として激動の時代を生き抜いた彼女は、なぜドストエフスキーを翻訳したのだろうか? その横顔には、戦争の記憶が深い皺となって刻まれている。彼女の織り成す深く静かな翻訳の世界と、丁寧な手仕事が繰り返される彼女の静かな日常を静謐な映像が描き出す。

    本書では、映画に登場するスヴェトラーナ・ガイヤーの、ロシアとドイツそれぞれの伝統料理をベースにしたレシピを再現。また、日本国内で活躍中の翻訳家9名の仕事風景をとらえた写真とインタビューを掲載。

    ◆ドイツ~ウクライナに想いを馳せて
    スヴェトラーナの食卓〔LIKE LIKE KITCHEN 小林紀代美〕
    静かに時を刻むモノたち〔Roundabout〕〔fog linen work〕
    ◆言語をほどき紡ぎなおす者たち───海外文学界の第一線で活躍する翻訳家9名の仕事場を訪ねて
    〔飯塚容、きむふな、鴻巣友季子、柴田元幸、沼野充義、野崎歓、野谷文昭、松永美穂、和田忠彦〕
    ◆亀山郁夫によるエッセイ
    ◆ヴァディム・イェンドレイコ監督インタビュー
    ◆めくるめくドストエフスキーの世界
    お薦めドストエフスキー作品〔平野啓一郎、太田直子、伊藤聡ほか〕
    ◆小林エリカによる描き下ろしイラスト 」
    映画『ドストエフスキーと愛に生きる』公式サイト
    http://www.uplink.co.jp/dostoevskii/

    考える人
    http://www.shinchosha.co.jp/kangaeruhito/

全2件中 1 - 2件を表示

映画『ドストエフスキーと愛に生きる』オフィシャルガイドブックを本棚に登録しているひと

映画『ドストエフスキーと愛に生きる』オフィシャルガイドブックを本棚に「読みたい」で登録しているひと

映画『ドストエフスキーと愛に生きる』オフィシャルガイドブックを本棚に「読み終わった」で登録しているひと

映画『ドストエフスキーと愛に生きる』オフィシャルガイドブックはこんな本です

ツイートする