90分でわかるサルトル

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制作 : Paul Strathern  浅見 昇吾 
  • 青山出版社 (1998年4月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (113ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784900845688

90分でわかるサルトルの感想・レビュー・書評

  • 「人間は自分の人生の全責任を負わなければならない。」
    人生の不条理に対抗し、勇敢に、不器用に立ち向かったサルトルの話。

    こいつも要はボンボンの自分が天才だと闊歩していた輩の1人。
    金もあり、余裕があるせいか、自分を特別に感じ、自意識過剰に能弁を吐く哲学者サルトルは「実存主義」の持ち主。

    「人1人は自分を把握し、自らの実存について全責任を負う。」
    「存在というのは「そこにある」というだけ。論理的には説明できない。」


    僕がサルトルでとても気に入った実在主義の考え方は↓

    「自分が行為をすることで、物事に価値が生まれる。」


    究極の実存主義者サルトルは、最期、

    「女」「酒」「タバコ」「ヤク」に溺れて死んだ。
    さすが、サルトル。気持ち良いことを追い求め、その言い訳こそが実存主義であるようにしか思えない。

  • 近代思想家サルトルの生き様が描かれ、かなり面白い。このシリーズは哲学入門者には面白いと思います。

  • タイトルの通り。サルトルがわかるのであってサルトルの哲学がわかる訳ではないです。

  •  もうインパクト大ですよ、この表紙!すげーよ、サルトル!!と思って手にした1冊。
    やっぱりこのシリーズは、扱った人物の人間性とか生涯とか、そういった背景を知るにはわかりやすく簡単に書いてあって良いモノだと思います。
    サルトルの思想が知りたいなら、他の入門書。軽〜く知りたいだけなら、コレでもいいのかもね。

  • 実存主義についてわかりやすく書いてあったのでスラスラ読めた。

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