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- Amazon.co.jp ・本 (475ページ)
- / ISBN・EAN: 9784900900134
感想・レビュー・書評
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図書館で借りた。
オライリーの古典。90年代から2000年代初頭にかけてがCGIの全盛期だったと思う。2ちゃんねるをはじめとした掲示板はもちろん、インターネット上には様々なプログラムがCGIを経由して溢れていたし、当時プログラミングを触った人は必ずcgiの環境には触れていた。そんな技術の本。
今も無いことはないが、セキュリティ的に危なそうなイメージがつきまとい、どことなく過去のものという印象がある。(それ以上はWebプログラマーでもない私は詳しくないので止めておく)
この本では「CGIの可能性は無限大!」という印象を受け、そこからのITバブルを彷彿とさせる。
セキュリティの話も、多くはないが触れられてはいる。
結果として、文字通り「こんな時代もあったね」な古典と感じた。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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