DNS & BIND

  • オライリー・ジャパン
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本棚登録 : 60
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (560ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784900900912

作品紹介・あらすじ

インターネットが世界的な広がりを見せる中、膨大なe‐mailアドレスやドメイン名の管理を可能ならしめている根幹の技術(DNS)とその実装(BIND)についての唯一の解説書です。初心者からベテランの管理者やプログラマーにも役立つように、DNSの基礎や原理から、コンセプト、BINDのインストール、運用、セキュリティ、リゾルバライブラリの使い方まで、広い範囲をカバーしています。なお、第3版では、BIND8に対応するために、設定ファイルとセキュリティ関連の機能や情報を大幅に変更、追加し、さらにPerlのNet::DNSモジュールによるプログラミングの節も追加されました。

感想・レビュー・書評

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  • DNSの設定は暗号文のようです。
    Sendmailと併せて、メール設定の際の2つの関門の一つです。
    どうしてこういう書式にしたのかが、今一歩納得できないでいます。

    考えられるのは、機能が拡張しやすいこと。
    機能が拡張しやすいので、どんどん拡張してしまったこと。
    他になにがあるでしょうか。

    ps.
    第15章は、鏡の国のアリスの引用があります。
    「「そろそろ頃合」海象がいった
    「あれやこれやのつもる話」」
    ロアルドダールのチョコレート工場の秘密を飜訳している柳瀬尚紀が鏡の国のアリスを飜訳している。

    監訳の高田広章は、ITRONで有名だ。そういえば、JPNICのドメインWGの主査もしていた。

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