sputnik:whole life catalogue (スプートニク)

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  • イデー (2000年11月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784900940086

sputnik:whole life catalogue (スプートニク)の感想・レビュー・書評

  • 僕に影響を与えた一つの書物。

    インタビューインタビューインタビュー。

    とにかく人と向き合う。

    そんなテイストが好きで憧れてました。

    次はこれを超えるものを僕が創りたいな〜。って

    冗談じゃないかもよ◎

  • 月曜日にはIDEEの家具搬入。この第3期ゾーンは中央に大きなテーブルを配しているのが特徴。中央に自由に集えるスペースを作る事で、休息を重視したゆるい患者同士のつながりのなかで、家庭的な雰囲気が生まれる事を目論んでいる。中米を旅行したとき、ゲストハウスのリビングルームに大きな無垢のテーブルがあり、その木の持つ安心感から、誰かしら自然発生的にそこに集い、その日の計画を話し合ったり、情報交換をしていたのが印象的だった。IDEEの担当若松氏にもコンセプトを説明し、今回のテーブルのデザインとなった。IDEEはが日本のデザイナー主義の家具作り、デザイナー家具を用いたカフェブームの先駆けになった会社である。しかしその根本には60年代のカウンター・カルチャー/対抗文化の思想が色濃くあり、以前発行していたカタログ誌には、バックミンスター・フラーの紹介やビートニクの特集が掲載されていた。サイドプロジェクトのSPUTNIKではDJブースを備えたビーチラウンジを海の上でオープンさせ、IBIZA等に伝わる夏の海の楽しみ方を日本に伝えたり、野村訓一氏によってリリースされたSPUTNIK MAGAZINEではラジャ・ラム、ユースのインタビューからデザイナー、写真家、ジャーナリスト、建築家…86名のインタビュー誌を発刊している。IDEEの若松氏はそのIDEE最盛期に入社し、現場の熱を直に感じたきたデザイナー。バリ島に長期に渡って生活し、IDEEのコンドミアムを手作りで建てた経歴のある人。カウンターカルチャーを経緯した生活やこころのあり方と、デザインという両面から考えることができ、彼との出会いも今回のプロジェクトの大きな原動力になっいる。

    さて、完成した3期ゾーン、緑が入る事でグッと部屋のコントラストが増し、爽やかな空間となった。中央の大きな机の質感が良く、細部の造りの繊細さと、木の大胆な使いが手触り、そしてしっかりとした安心感を与えてくれる存在感をもっていて、ずうっとそのそばに居たくなる気分にさせてくれる。若松氏はユースみたい、と表現していたが、目論み道理だと思う。
    後は患者さんがどう感じてくれるか、安心してくれるか、刺激は強過ぎはしないか、我々のエゴの産物に堕さず、しっかりと快を感じ、空間によって治療効果が得られるかどうかである。患者に入院して良かったと思われる病棟になればいい。そんな援助を提供できる促進力になってくれればいい。

  • For your breakthrough.

  • 出版されてすぐ買いに行った本。
    自らの信ずるところに向かって生きている人、80人のインタビューが収められている。どう生きているか、どう生きていくか、いろんな人の言葉が詰まっています。

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sputnik:whole life catalogue (スプートニク)はこんな本です

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