シュレーディンガーの猫―パラドックスを生きる

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著者 : 小倉千加子
  • いそっぷ社 (2005年8月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (247ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784900963313

シュレーディンガーの猫―パラドックスを生きるの感想・レビュー・書評

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  • 心理学を教え、フェミニスト関連と言えば本著者が出てくる、という方らしい(図書館でジャンルを選ばずに適当に選んだ書籍だったし、著者に関しても全く前提知識が無い)。
    様々な書籍に関する話題、その著者、その書籍を好む女学生などの傾向とか価値観などを分析して読ませてくれる。
    敢えて著者のプロフィールを最後まで読まずに、内容を読み進めたのだが、最初は ”この人は哲学者なのかな?” と思わせるような独特の論理展開。
    2005年に出版された本を、2016年に読んでいるので、著述された文筆家たちの、”その後” を多少なりとも分りながら読めてしまうのは、何だかタイムカプセルの中を覗き込んだようで面白い。
    書店ではお目にかかれない本ではないかと思うが、図書館というのは面白い&大切な場所だなあ、と、妙な方向に価値を再認識させてくれた。

  • 切り口はおもしろいと思う。

    7年前に発売された本なので、時事的なことはそんなことがあったのね・・程度。

    この本の現在版が発売されたらいいな~

  • (10年読書)

  • この論調飽きてきた、けどまだ読むぞ。我ながら「毒杯を呷る」ってカンジだけどな(笑)いやいやはやはや夢も希望もないわぃ。

  • ちょっと前に行ったバーと同じ名前だったので手にとってみたジェンダー系の本の中では非常に理解しやすくなおかつ面白く読めたエッセイもコラムも新聞に掲載されたもののようだが文章の流れもまとまりもよく最後の数行でピリッと締まるのが気持ちいい

  • twisted, 穿った、歪み。
    all of the aboveな一冊なのだからこそ、引き寄せられる。ジェンダーという枠に収まらない人間洞察として読むべき。

  • ジェンダーには余り興味が無いかもしれない。それとは関係ない所の人とか物の見方だとかは面白かったかも。

  • ●時事ネタ本は時を置いて読んでも仕方ないと言うことを、あらためて思い知らされた一品。これは私が悪いんですが。●林眞理子とアグネス論争は今でも思い出したように引き合いに出す人がいるので、うっすら意味がわからないでもないが、田中真紀子の女の武器は涙更迭事件(長)ですら、すでに記憶鮮明とはいいがたい私には、「・・・そんなことあったっけ?」と小首をかしげることばかり。そんなネタがあまりに頻出するので初出一覧をチェックしたところ、これは無理ありません。
    いちばん古いので1991年と来たもんだ。
    2001年の中谷美紀の心理カウンセラードラマ批判も収録してますが、それもどうなんだろう・・・。ドラマに見るイメージに惑わされるなと言う主張はわかりますが、ネタ自体の古さが論旨も一緒に古く見せてしまっているような。
    ついでに、使用している文章表現自体も、なんだかどうも古臭いと言うか青臭いと言うか、いまいち(小倉さんが狙ったであろう)軽みが感じられなかったのでした。●ところで対山本文緒(前半)。そりゃ猥談だよ・・・(苦笑)

  • 2006.4読了

  • いろんな大学の教授などをして、今は講演・執筆活動をしているとか。<br>なんか回りくどい感じもするし、出来る女なんですって感じがひしひし。<br>微妙。

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