犬も歩けば英語にあたる

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著者 : 坂之上洋子
  • 英治出版 (2003年4月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784901234306

犬も歩けば英語にあたるの感想・レビュー・書評

  • アメリカで生きる人たちの心に沁みるストーリー。
    それらを彩る英語らしい表現。

    声に出して味わいたくなる、そんな英語たち。

  • 久しぶりに英語に触れた。
    少し元気になれる。
    なんていうかな。
    ちょっと温かいんだ。

  • "When one door closes another door opens; but we so often look so long and so regretfully upon the closed door, that we do not see which open for us." -Graham Bell
    出来ないことじゃなく、出来ることに目を向けよう。
    あなたが今気にしていることは、たぶんたいした問題じゃない。It's NO big deal. Who cares?? SMILE :)))

  • 著者自身が前書き部分で記したとおり、まさに「異文化に飛び込む読者の背中をふわっと後押しできるような本」です。

    本書を読むと、仕事でもプライベートでも、身の回りの出来事を、英語ではこういう表現をするのか!、という発見があります。
    それ以上に、身の回りの出来事を、こう捉えることもできるのかという、自分とは異なった視点の発見が本書の醍醐味でしょう。
    何より、著者のよーこさんの、懐の深さや、人間味あふれるあたたかさが端々に感じられるところが、本書をただの英語本や自己啓発本とは一線を画すものとしているのだと思います。

    気軽に読めるけど心にしっかりと残る一冊です。

  • アフリカでボランティア活動を行っている栗山さやか氏の著書『なんにもないけどやってみた』で、海外に行くきっかけとなった本として紹介されていた本書。
    (2015.5.11)

  • よーこさん大好き。さらっと読めちゃうけど、何回も読み返したい大事な本になると思う。

  • 誰もが通る道だからね。トライをつづけている人だけが、道を見つけられるんだよ。

    苦しんで泣きながら、一生懸命閉じて、そのままずっと閉じたままだった箱を突然開けてみた感じ。

    It will all turn out well.
    そのうち、ちゃんとうまくいくから。

    Even the hardest experience will turn out to be a great memory.
    どんなに辛い事だって、必ず懐かしい思い出になるよ。

    彼はとても地味だけれど、精神的にとても安定していて、深い優しさを感じさせる人だったからです。
    彼にとっては、彼女の表面的な美しさは、全然関係ないのです。彼女の時々意地悪になる性格も、彼にとっては可愛くて仕方がないようでした。

    世の中は思い通りにいかないんだ、と初めから感じていたので、苦労してもあんまり気にならないし、少しでも良いことがあると、とてもハッピーになれるのです。

    私がエッセイを書きたいと言い始めた8年前にも、私の文章を読んだこともないくせに「絶対売れる」と断言してくれた人。あなたのサポートさえあれば、私はこれからも何でもできる気がします。ありがとう。

  • アメリカの文化がわかるエッセイ本。世界は広くて、自分の周りにあるものだけがすべてなんじゃないんだなーと感じた。自分が留学したわけじゃないのに、本を読むだけでも視野が広がって少し楽な気持ちになる。アメリカにはいったことがないし留学願望とかも無かったんだけど、今と違う場所に行って視野を広げることには興味が湧いた。あと文化の狭間にいる著者が、混乱せず、アメリカと日本の両方の文化を客観的に見れてるのすごいなあと思った。

  • 英語の本ではなく 、寧ろ自己啓発に近い。タイトルを変えた方が良いのでは、というかタイトルで損しているのでは?思うほど深い内容。著者がアメリカでの生活から、日米の文化の違いや考え方の違いなどを綴ったエッセイ。日米以外の国の方も登場している様子(詳細には記されていない)。面白おかしいエピソードや、表現の参考にもなるけど、それ以上に、生きる上での教訓・大切なこと…豊かさを自覚することや辛い時の乗り越え方などが多く盛り込まれているように感じた。すぐに読み終えられるボリュームでありながら、ホロリと来るところもあり、何度でも読み返したくなる。又、日本では全く差別的表現やセクハラとは思われないようなこともアメリカではタブーであるということも詳細に書かれていて、勉強になった。

  • 良書。
    日本人が感じたり、理解できていないちょっとした英語での
    ニュアンスの違いについて、いろいろと書かれていて
    面白い。確かにそんな経験あるなぁ。なんて思いました。

  • 坂之上洋子さんの文章がもっと読みたくて購入。
    肩のちからを抜いた、自然体のアメリカ暮らしエッセイ。

    違いを素直に受け止めて、その時の心のゆらぎや変化をうまく伝えるって結構難しい。
    でも「ようこさん」はそれを肩肘張らずにやってのける。
    きっと、いつも物事の形式に囚われずに本質で語っているからだと思う。

    読みやすいしキラキラした気持ちになれる本です。

  • 英語の教材というよりはとてもセンスのいい異文化体験エッセイといった感じ。この方のポジティブな感じがとても好きです。
    外国でがんばっている日本女性って、どうしてもキツイ性格のイメージが強いのですが。肩肘張って、「私こんなに努力してきたんです!これぐらいの頑張りしないと外国じゃやってけません!」みたいな。著者の方も相当な努力をされた方だと推測するのですが、その驕り一切感じられないですね。すごく謙虚で。でも、ビジネスの世界ではアピールすべきとこはちゃんとアピールしてる感じがしてそのメリハリがすごいなあと思います。日本女性の名にふさわしい感じがします。

  • 何気なく図書館で手にした本が坂之上さんの著書だった。そういえばこんな題名のブログを読んだことがある(笑)英語って素敵ですね。ストレートな言い回しで相手に伝える。日本語もいいけど、ときどきこんな本を読むと英語を勉強したくなる。たぶんしないけど(笑)会社に就職したければ電話して面接してもらった方がいい。相手もそれほど暇ではないからこちらの熱意を伝えることが大切。アメリカ文化の素敵なところを知ることができる本です。

  • 素晴らしい経歴を持ち、豊かな心と才能と知性、そして友人、家族をもつそんな坂之上洋子さんが、アメリカで、幼い頃に、またお母様のことで辛い思いをし、涙し、そういうことを乗り越えてこられたこと、そんな時にどうな風に乗り越えたか、どんな人に支えられたか、どんな言葉に救われたか、またアメリカでの日本人ならではの壁や知っておくといいことを包み隠さず分かりやすい英語と日本語で語りかけるように綴られていました。

    読む人を優しい心にし、勇気をくれる素敵な一冊でした。

  • 引き込まれる本。アメリカ文化のほんの少しを垣間みた気にさせられた。つくづく自分は日本人だなぁなんて考えてしまう。もしアメリカに行くようなことがあったらやっていけるのかな。
    でも、そんな異文化の一端に興味も抱かせられる内容でした。
    アメリカに住む前には手に取って欲しい本。
    そして、著者の優しさに触れられる本になってました。

  • 一個人のエッセイとして、さらっと楽く読めた。

  • かるーく読めちゃうけど、異文化の面白さが詰まってる。
    アメリカのいいとこ、日本のいいとこ、人との繋がりの素敵な部分、ちょっとした事に気付けるきっかけになる本。

  • これは面白い。

    英語勉強本ではなくアメリカ文化理解向上本。

    30のエッセイから成るが、
    読み終わったときに、
    もっともっとエッセイを披露して欲しいと心底思った。

    おすすめの一冊です。

  • 自分の知らない事がたくさんあっておもしろい‼改めて、世界の広さを感じた(^^)今までに私が出会ったことのないタイプの本。

  • アメリカで15年間生活した著者のエッセイ。アメリカの文化が面白く学べます。特に印象的だったのが、女ことば、アメリカ人になる試験、心のなかに残る言葉、ものごとはいつも見たとおりとは限らない。知っていた内容もあったけど、新しい知識も得られました。これを読むことで英語が上達するわけでは決してありません。でも現地での生活には役立つだろうし、臨場感あふれる読み物として楽しめました。

  • 何度も読み返したい本。平坦な本。(平凡じゃなくて)。だけど、素敵な本。

  • 英語の勉強というよりエッセイ本。海外でのライフスタイルが垣間見れる。
    ところどころ、英語で書かれている文章が柔らかく、時に強く・・
    読んでいる読者を暖かく励ましてくれるような、そんな本

  • アメリカで15年近く生活した、筆者の目から見えるアメリカと日本のギャップを綴った話が満載。

    笑える話もあれば、心温まる話、深く考えさせられる話など、いろんなエピソードから、筆者が感じた筆者なりのメッセージが綴られている。

    大らかなアメリカの風土から生まれたエピソードは、日本の常識の中で生きている、謙遜を通り越して少し卑屈な僕の頭を、スッキリさせてくれた。

    “It's no big deal. What's the problem?“
    「それは、たいしたことじゃないでしょう? 何がそんなに問題なの?」(p.152)

    何か悩みごとを抱えた時に、もう一度手に取って読みたくなる本です。

  • 英語の本だけど,どちらかと言えば英語を通してアメリカの生活習慣や文化を紹介する内容で,そこにキーとなる英語の文章が登場する流れ.
    これで英語が上達するわけじゃないけどアメリカについて少なからず理解が深まる内容.
    買ってよかったです!

  •  作者のブログをたまに見てるので、読んでみました。新作も読んでみたいです。

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