起業家の本質
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この作品からのみんなの引用
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みんな「私は起業家です」と言うのです。でも自称するだけでは起業家にはなれません。真の起業家と呼べる人はごく少数しかいません。ですからもっとお金を儲けたいとか、お金持ちになって有名になりたいからといって、仕事を辞め、退職金を受け取って、起業家の看板を掲げるのは、ちょっとお待ちなさい。
― 143ページ -
起業家の大多数が失敗するのは、そもそも彼らが起業家としての投資をしないからだと私は思っています。起業家は非常に特別な人種なのです。その王国への門は、欲張りやてっとり早く設ける魂胆というもには堅く閉ざされています。
― 143ページ -
ふと、気づけば、その日やることを誰かに指示されていたなんて言うことが、絶対に、絶対にないようにしてください。指示されるようになった人は、ここで読むのをやめてください。もう私たちの仲間ではありません。
― 143ページ
みんなの感想・レビュー・書評
著者の言う起業家の本質とは「自由」を希求することである。「自由」は「幸福」と置き換えても同義になるだろう。起業して最初に訪れる恐怖への対処から拡大してからの問題など著者自身の経験を擬似体験することができる。かなり前に書かれたものだが、エッセンスは現在でも通用する。
Part 1 起業家の本質
Part 2 旅を始める
Part 3 夢を成長させる
Part 4 危機を管理する
Part 5 起業家の創出
Part 6 未来の起業家へ
起業家という人種に徹底的にフォーカスし、気質や性格、思考を理解する上ですばらしい書籍。著者の現体験他、数多くの起業家と携わってきたからこそ、語られていて大変説得力ある。
ある種、憧れの対象としてみられがちな起業家像がある一方、最初の章では、起業家だけが知る恐怖について、静かに始まる下りは、予想外というよりシリアスでリアル。また、起業家に見る超人的な行動力は、学習障害者と同じだとも言う。陰と陽というか、実像が見える。
そうでなければ、成功できないと。
たしかに、自称起業家が多いこの世の中。その難しさを肌で感じる一人として、今、この書籍の内容に触れたことは大変意味のあるもの。
未来の予測を可能にしてくれる本。起業っていうもののいいことばかりでなく、悪いこともたくさん書いてある。
ダイソンと同じ匂いがした。
本書冒頭の文句が全てだ。
ADDと起業家に必要な特質は同じだ。
本書に出会って、中には涙を流す人もいるかもしれない。
そう、我々は断じて人格的に欠陥があるわけではない。
耐えがたい孤独。
幼いときから挑戦し、成功のいかんに関わらず、孤独に打ち震える者よ。
この本を読んで下さい。
仲間たちのことがたくさん書いてあります。
そして著者は我々、挑戦と孤独の愛好家にエールを送ってくれるのです。
著者曰く、起業すると今よりももっと辛く厳しく、孤独と恐怖に支配された日々が始まるそうです。
でも、このまま欲求不満を抱えながらぶつぶつ文句言いつつ死ぬよりはましだと思います。
日本人として記述内容にイラッとすることもあるが、
起業家魂を理解する上で共感できる本。
サラリーマン根性が染みついた人にとっては
読まない方がいいかも(笑)
起業家を目指している友人から紹介された本。
「日本人は狩猟民族のDNAが足りないので起業家は育たない」という主張には納得できないが、その他の内容は優れており、学ぶことも多い。ただ、著者の主観が強く前に出ているので、読む側は自分の置かれている環境や時代、自分の価値観との兼ね合いを他の本を読むとき以上に意識することが大切だと思う。
起業家の教科書的な本。
起業とは何か、起業家とはどんな人間か、
がわかります。
最後の方があまりおもしろくなかったので、
★4つ。
「起業家」と言うものに興味を持ち始めた時に読んだ書。
P.81
起業家であることとは、どういうことなのでしょう。たった一言、とても簡単な言葉で表現できます。「自由」です!
著者のアメリカでの評判は分からないが、日本にこんな人がいたら「企業の鬼」と言われたと思う。けっこうやんちゃで、テレビでも毒舌を掃くようなビジネス系タレントとして、よくTVに登場するような人になったのでは。本書は起業家として経験を重ね、その成功と失敗の経験から導き出された彼なりの結論が詰まっている。起業経験のある方なら、納得でき、実際のアドバイスとして役立つのでは。起業門外漢の私には実際に役立つ部分は少ないが、起業家の心の一端が分かっただけでも収穫。起業家は、怖いのを知りながらもジェットコースターが大好きな人々らしい。
「自由」とその申し子である「起業家精神」なしには、どんなビジネスも経済も国家も長く生き残ることはできない。という言葉がささった。確かにそうだと思う。
起業家以外読むべからずに帯が何とも言えない本ですが
内容は本当に起業家向けで一般の方が読んでも、、、って感じです。
まぁ起業家向けと言ってもちょっと今風のベンチャー気質ではなく
小売りや製造、開発など起業家としてある程度稼げてる人用って感じですね。
howto本として読むには、アメリカ特有の話題であったり、多少古い部分もあり、
あまり・・だったが、
精神論としては、非常に面白いと思った。
実際に起業を志してから、実践していく時に起業家たちは、何を見て何を感じているのか。
最初のタイトルが、「起業家だけが知る恐怖」というタイトルなのが、
それを如実に物語っている。
これから、やっぱり多くの人と実際に会ってお話をしたい!
と思うような著書だったと思う。
起業家がぶつかる問題、資金調達から広報、仲間の離反、そして倒産までが具体的に生々しくかかれている。起業家を褒め、大企業をけなし、起業家不在の企業は生き残れないとのたまう。起業家あるいは起業家を目指している人でなければ読んでいて不快になること間違いなし。
それでも僕は★5つをつけます。なかなか出会えないタイプの本なので。

著者はアメリカのインク誌の創業者。
原題は"For Entrepreneurs Only"です。まぁ、起業家以外が読んでも面白くないでしょうなぁ・・。
資金のない時期は...





