起業家の本質

著者 : ウィルソン・ハーレル 板庇明

• 英治出版 (2006年7月26日発売)

感想・レビュー・書評

[必笑くんさんの感想 · 2014年1月1日]

読み返してみると、忘れてはいないのだけれど、頭の隅に追いやられてきた、言葉の数々を呼び戻すことができました。起業家の4つの段階。起業する前に読んでいた本ですが、今、読み返してみて、ある段階、そのままである！感じてしまった僕がいました。「初心を忘れないことが強さ」村上隆さんもおっしゃっていました。またも、なぜ僕らが存在しているのかを再考するいいきっかけとなりました。

[akin0806さんの感想 · 2009年4月19日]

「起業家」と言うものに興味を持ち始めた時に読んだ書。

P.81
起業家であることとは、どういうことなのでしょう。たった一言、とても簡単な言葉で表現できます。「自由」です！

[komatさんの感想 · 2008年8月29日]

「自由」とその申し子である「起業家精神」なしには、どんなビジネスも経済も国家も長く生き残ることはできない。という言葉がささった。確かにそうだと思う。

[Pointさんの感想 · 2008年8月25日]

起業家以外読むべからずに帯が何とも言えない本ですが
内容は本当に起業家向けで一般の方が読んでも、、、って感じです。
まぁ起業家向けと言ってもちょっと今風のベンチャー気質ではなく
小売りや製造、開発など起業家としてある程度稼げてる人用って感じですね。

[chiitakeさんの感想 · 2006年9月18日]

2006.8.21 購入