民主化の理論―民主主義への移行と定着の課題

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制作 : Juan J. Linz  Alfred Stepan  荒井 祐介  上田 太郎  五十嵐 誠一 
  • 一藝社 (2005年2月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (186ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784901253536

民主化の理論―民主主義への移行と定着の課題の感想・レビュー・書評

  •  比較政治学でロシア・東欧研究をしている中堅若手にとっては、「もういい加減にしてくれ」という議論らしいのですが、博論執筆の最中にちょっと確認したい事があって読みました。

     いわゆる「国家性」(stateness)問題について定義した本なのですが、この部分は確かに面白いなと思いました。あ〜、一応、ヴェーバーとかダールとか、読まないといけないなぁと。ゲルナーとかアンダーソンとかは読んでたんですけどね、要は国家とはなんぞやという話を昔の人が色々と言っていたんだぞって、今私が提起している問題は別に新しい問題じゃなくて古くて重要な問題なのだよって、この事を確認する必要があるわけですね。たとえそれが自分の立論とはあまり関係ない、枝葉の話でも。それが教養と言うものなのでしょうね。

  • 「権威主義体制」を概念化したリンスが、「新制度派アプローチ」をもちこんで民主化研究の画期をなした著作。原書の地域別考察の章を省略し、理論的考察の章のみを和訳したもの。

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