女性のためのナチュラル・ハイジ-ン: 生理痛から乳ガン・更年期障害まで、「女性の悩み」すべて解消!
- グスコー出版 (2007年10月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
- / ISBN・EAN: 9784901423113
感想・レビュー・書評
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婦人科医も教えてくれない自然療法
8年前にこの本に出会い、食と体調不良がこんなに密接な関係にあるなんて…と衝撃を受けました。
生理前の不調、生理痛ならこの実践でだいたい改善します。しかし、慢性的なものになってしまっているものは、食事改善プラス、個人に合った別の療法も必要だと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
女性のためのナチュラル・ハイジーン―生理痛から乳ガン・更年期障害まで、「女性の悩み」すべて解消!。女性が年齢を重ねていけば誰しも通る道、あらかじめ学んでおけば現実なった時に慌てふためくことも減るはず。女性はもちろん、世の男性も基礎知識として学んで損はない内容です。
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これはやりたい!
が中々敷居は高そうだ -
全部実践するのは無理。でも添加物を摂らないことは大事だと思う。なるべくローフードにするのは本当に理想的だけどなかなか難しい…。
でも、乳製品を避けるようになったのはこの本のおかげかも。
牛乳を無調整豆乳に+朝のヨーグルトをやめただけだけど、できることから頑張っていきたいな…
あと、アマニ油を使うようにもなりました! -
ローフードの理論解説書。
アメリカ式らしく、具体的なデータの羅列である。
プラントベース、加熱しない、フルタリアン・ベジタリアンを推奨する書物である。
ただ、体質的に肉を食べる欧米人向けの理論がベースになっているので、日本人にフィットさせるにはちょっと私には力技的な気がした。個人的に興味はあるが、寒いので、どうしても果物だけを食べるのはニガテである(汗)。
ただ、月経に関する章は興味深かった。
よく、東洋医学的(???)に「月経は体の浄化作用」、ときくけど、ずっと概念的なものだと思っていた。
しかし、本書では「月経は老廃物排泄経路であり、月経初期(3日間)の経血中の白血球数はほかの日と比べて多く、特に初日は静脈血内のノーマルな量の三倍もあり、これには月経血液には有毒物質が含まれていることを意味している」とあって、ホント(?)に汚れているんだなぁ、と発見であった。 -
体の中をきれいにしなければ健康にはなれない、と言った内容で共感できたり納得できる内容が多かったのですがいざ実践となると難しいかも。
乳製品を避ける、動物性たんぱく質を減らす程度は出来そうですが載っているレシピで3週間は食材の調達から厳しそうです。ケールって生の状態で売っているのでしょうか?当方田舎のため見たことがありません…。 -
日本ではこの手の情報がまだまだ少ないように感じます。
この一冊は自分の今までの健康管理を見直すという意味でも女性に読んで欲しい一冊です。 -
ローフードについて書かれた本。効果、効能、実践できるレシピも載っていました。ただし、実践するのは難しそうだな。。
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果物の種をとると酵素の吸収が悪くなると
なにかの本で読んだ事があったけど
ぶどうの種とみかんの種は良いそうだ。