幸せな宝地図であなたの夢がかなう―きっと! 今日から人生が変わる

著者 :
  • ゴマブックス
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784901465755

感想・レビュー・書評

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  • コルクボード
    いいやつを買った。
    自分の人生の宝地図ボードは百均ではないから(笑)

    書いてあることは目新しい事ではないが、改めてその実践への背中を押される本である。確かに言葉を唱えるより、イメージを貼り付ける方が潜在意識に残る。潜在意識の特徴が面白かった。「否定形は認知出来ない」はゴルフプロの間では有名な話。池に入れてはいけない!→「池に」と潜在意識に働きかけていることと同じ

  • ・ここで簡単なチェックをしてみたいと思います。あなたがイメージを描くのが簡単にできる(右脳派)か、それよりも言葉で考えるのが得意なタイプ(左脳派)なのか?
    では、目を閉じて、頭のなかに真っ赤なりんごをイメージしてみてください。そのりんごはどんなふうに見えるでしょうか?ちょっとチェックしてみてください。さて、あなたの描いたりんごはイラストの何番に近かったでしょうか?
    ①まっくらで何もみえない
    ②もやがかかったようにボンヤリみえる
    ③大体の色や形がみえる
    ④色や形がはっきりとみえる(これで普通のイラストくらい)
    ⑤実物のように立体的にみえる
    ご安心ください。5番のように描ける人は10%程度しかいません。
    1番、2番の方、何の問題もありません。宝地図さえあれば…。そんなあなたにこそ本書を読んで宝地図を実践いただきたいのです。3番、4番の方、おめでとうございます。宝地図を知り、活用すれば、さらに夢の実現が加速しますよ。
    →そうなんだ!?普通の人は⑤番だと思ってた。というか、自分は左脳派ではないのか。意外。

    ・ただ「1億円が欲しい」だけではなく、「1億円で何をしたいのか?」「どんなことに貢献したいのか?それによって誰が、どんなふうに喜ぶのか?」「1億円を稼ぐとあなたのセルフ・イメージはどう変わるのか?」「その先にはどんな夢や朝鮮が待っているのか?」なども定期的に思いめぐらしましょう。

    ・「夢を仕事にする」ために必要な事(本田健さん)
    ①好きなことをする
    ②好きなことを書く
    ③好きなことを人に話す
    ④好きなことをグッズにする
    ⑤好きなものを売る
    ⑥好きなことを広める
    ⑦好きなことを教える
    ⑧好きなことを組み合わせる
    ⑨好きなことをプロデュースする
    ⑩好きなことをする人にサービスを提供する

  • 誰もが知っているけれど、ほとんどの人が実行していないこと
    それは、目標を紙に書くこと。そして必要なことを行い、信頼して待つこと。(p45)

    人生にはふたつの生き方しかない。
    一つは、奇跡など何一つないとして生きる生き方。
    二つめは、すべてが奇跡であるとして生きる生き方。
    私は後者を信じる
    ーアルバート・アインシュタイン(p66)

    宝地図は、セルフ・イメージを引き上げる。いま、与えられていることに感謝しつつ、幸せを感じながら、夢の実現への道を楽しみながら、一歩一歩進むこと。(p80)

    成功法則のひとつに、「目標とする人とできるだけ頻繁に交流せよ」というものがある。(p100)

    実現の確立を高めるちょっとしたコツ
    自分のちょっとした変化をキャッチし、ほめて、自分自身にご褒美をあげる。それも頻繁に。(p102)

    自信やツキを呼び込む宝地図。その方法は、過去の成功したことや実績を上げたこと、嬉しかったこと、幸せだと感じたこと、ツイてること、あなたが誇りに思うことを思いつくかぎり書き出して、そのなかからベスト10を宝地図に描き込む。(p110)

    「サポーター・リスト」は、あなたの幸せを願ってくれる人、応援してくれた人、好意を持ってくれている人、あなたの成功がメリットを与える人。(p112)

  • 4-901465-75-9 c0033¥1100E

    幸せな宝地図であなたの夢がかなう

    2003年6月10日 初版第1刷
    著者:望月俊孝
    発行所:ゴマブックス株式会社

  • 1

  • 「思考は現実化する」を宝地図を使って、シンプルに実践する方法。

    とても簡単にできること。まずはスマホのホーム画面を宝地図にしてみた。きっと叶う!

  • たくさんの情報量を一度にさばいてすぐ忘れる右脳と、何度も使う情報だけ記憶する左脳の説明が興味深かった。
    だから情報量の多い写真やイメージの方が、言葉よりも印象に残りやすいのかな〜
    とりあえず宝地図を作ってみます。Amazonにコルクボードを発注しました(笑)

  • 夢は、明確にすることでもっと大きくなる。人目を気にせず、自分に素直になって、貼り出してみよう。さらに、夢を掲げること、それ自体が自分をイキイキさせてくれる。

  • 宝地図の作り方が書かれている本。

    私も実際に宝地図を作成している。はた目にはばからしい、アホくさいと思われるかもしれないが、なかなか、元気を貰えます。

    子供が大学生くらいになったら、やらせてみたい。

  • <宝地図の作成方法>
    ttp://www.takaramap.com/smartsection+item.itemid+73.htm

    <潜在意識>
    1)イメージ>言葉
    2)感情が強いものに反応
    3)夢と現実を区別なし
    4)否定形を区別しない 「緊張しない様にする」⇒「緊張する」

    <宝地図の効果>
    目標を明確化、情報が集まる、セルフイメージのアップ等

    <アファメーションテクニック>
    1)現在形…~します、~しつつある
    2)肯定的
    3)感情を込める
    4)短い言葉で

    スランプ時には、今までの最高の自分をリスト化…「ミラクルリスト」
    少しでも変化があったら、自分をほめる

    「目標が行動を促し、成果が行動を持続する」

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著者プロフィール

1960年生。福岡女子大学教授。著書に『漱石とカントの反転光学─行人・道草・明暗双双』(九州大学出版会)、『物にして言葉─カントの世界反転光学』(同)など。

「2016年 『漱石における〈文学の力〉とは』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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