情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」
- ナナ・コーポレート・コミュニケーション (2008年3月12日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784901491761
感想・レビュー・書評
-
著者が言うように自分にあったやり方で自分流にやっていけば良いと思う。
私も極力1冊でまとめてそれらをいつでも持ち歩きたい派だ。私の場合はB5のルーズリーフにスケジュール帳、ネタ帳、読書ノート、日記を挟みオールインワンで持ち歩いている。ルーズリーフなら可変式に分類できるし、たまったら分類ごとにファイリングする。さすがにどこに何が書かれているかまではわからないが、後でぱらぱら見直すことは可能なので情報は完全に死なない。
とまあ、やり方は違えど著者が言わんとしているところが、自分なりに少しでもできていたことに驚き、嬉しかった。
ただ、見出しの付け方がまちまちだったので、著者推奨の6ケタ年月日「タイトル」は取り入れたいと思う。少しでも後から見やすいように・・・。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
買うよりも、借りた方がいいかも・・・。
これを読んで、実践するかどうかといわれれば微妙…。-
タイトルがとても魅力的ですね♪。
私の場合、情報をノートに書き込むのですが、もうぐちゃぐちゃな状態で、特に仕事になると、分けてノートつけち...タイトルがとても魅力的ですね♪。
私の場合、情報をノートに書き込むのですが、もうぐちゃぐちゃな状態で、特に仕事になると、分けてノートつけちゃってます・・・。
2012/10/31 -
ですよね♪
私も、分けてノートつける癖が・・・。それで、ノートが増えていき失くしてしまう…最悪のローテーションです(+o+)ですよね♪
私も、分けてノートつける癖が・・・。それで、ノートが増えていき失くしてしまう…最悪のローテーションです(+o+)2012/10/31
-
-
私は情報管理が苦手だ。いろんなところにメモをして、どこになにを書いたか忘れてしまう。
メモも読み返しせず、邪魔になって捨ててしまったり。
この本では、A6ノート1つに、日付順でとにかく全ての情報を書き込む。索引はPCで、日付とタグとキーワードで検索力を高める。
IT化が進む現代で、スケジュール管理もすべてアナログで管理するのは、現実的にきついなあ、と思いつつ、(この本自体2008年出版でスマホが出たばかりだし、時代に合った方法なのだと思う)
情報を一元化する、アイデアの生まれ方の話、索引を作るところは非常に参考になった。
著者もおっしゃっている通り、全ての人が都合の良い方法はないので、自分に合ったやり方を見つけていきたいと思った! -
一冊のノートになんでも書き込んで情報を集約し、
索引ファイルを作って管理する。
用途別にノートを作っては長続きしない私にとっては、
この方がいいのかもしれない。
試しにやってみようと思う。 -
著者の情報管理方法を教えてくれる本。この本はデザインが秀逸。このデザインで思わず手にとった。ノートのような本になっている。
-
スマートフォンになってからも、なんだかんだでメモをとることが
多く、メモのとり方や保存の方法などは役に立つのかなと思う。
エバーノートなどなど、クラウドサービスが簡単に使えるとはいえ、
アナログで残さないといけないことや記録は結構あるものだと感じる。 -
3年前に書かれた本だから仕方ないのかも知れないけど、ここに書かれていることはスマホ+EVERNOTEでほぼ実現できてしまう。
その点、以前読んだ『100円ノート「超」メモ術』の方が紙のノートを使うメリットがあるので見るべき点は多いように思う。
とは言え、タグやタイトルの付け方は参考になった。
図書館にて。 -
ノート一つに自由にまとめる手軽さを売ってる反面
「ノートはA6」などルールが意外と多い。
内容を踏まえ自分なりにアレンジすると良いと思います。 -
○ なんでもノートに書き付ける。
○ 分類はしない。時系列を守る。
・年中行事の記録がすぐに調べられる。
・ハガキ・資料・新聞を貼り付けて保存できる。
・不安を書き付けてカウンセリングに使える。
・「情報の発酵のタネ」→いずれネタとして使える
・メモからネタに育てる。大量のメモから一つのアイデア。
・メモ癖からレスポンス人間になれる。
・紙ベースで考えることの重要性
・断片情報がつながる瞬間がある。 -
ノートの書き方な本は大好きで立ち読みすることが多いですが、
なぜか勢いで買ってしまったのがこの1冊。
思わず100円ノートを買ってきてしまったけど、
奥野さんのこの通りにはもちろんできずに、でもテープ糊は大好きな文房具になりました。
結局スケジュール帳に何でも糊で貼るようになり、
どちらかというとほぼ日手帳的なものが出来上がりつつある今日この頃。