溺れるほど、束縛 (アルルノベルス)

著者 : 柳まこと

• ユニ報創 (2005年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[k2kannnaさんの感想 · 2013年8月12日]

ヤクザ×医者。２０年越しの純愛、執着愛。作中ヤクザ抗争が書き込まれている割には泥臭さや血なまぐささはあまり感じられない。込み入った事件やアクションは少なくさらりと解決する印象。攻めの視野が狭く、受けがかなり天然。監禁、媚薬等エロの濃度は濃いがなぜか薄味。収録された父親短編は想像していたとはいえ壮年BLの衝撃は大きい。

[kokeisiさんの感想 · 2011年11月28日]

同級生 ヤクザもの 再会　俺様攻