音楽学者、音楽評論家。武蔵野美術大学教授。著作に『ジョン・ケージ 混沌ではなくアナーキー』(武蔵野美術大学出版局、第20回吉田秀和賞受賞)、『すべての音に祝福を』(アルテスパブリッシング)、編著書に『音楽論』(武蔵野美術大学出版局)、共著に『はじめての音楽史』(音楽之友社)、『武満徹音の河のゆくえ』(平凡社)、『キーワード150音楽通論』(アルテスパブリッシング)など。NHKラジオにレギュラー出演し、朝日新聞で音楽会評を執筆している。
「2024年 『音楽評論の一五〇年 福地桜痴から吉田秀和まで』 で使われていた紹介文から引用しています。」