ブッダのユーモア活性術―役立つ初期仏教法話8 (サンガ新書) (サンガ新書 26 役立つ初期仏教法話 8)
- サンガ (2008年7月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784901679817
感想・レビュー・書評
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ユーモアといいますが、私には屁理屈のように思えました。
「で、それで?」
としか感じません。
いくらお釈迦様の説法でも、私ならこんな屁理屈では納得しませんで。
ただ、著者のアルボムッレ・スマナサーラ師による仏教思想の解説は興味深かった。仏教は深遠な思想であり哲学だと思いました。
http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20171226/p1詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ユーモアか?と思うもんもあるが、そこそこ楽しめる。
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他宗教の批判ばっかでイマイチ何が言いたいのかわからない
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なにを見ても、どんな時でも微笑ましくいきていく、ブッダの教え。
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[ 内容 ]
悩みや苦しみや怒りにとらわれていると、人は笑顔を失います。
怒りをぶつけられたとき、怒りで返してしまうと、こころは汚れてしまいます。
いつでもこころを明るく、清らかに過ごすにはどうしたらよいのでしょうか?
こころを汚さず、笑顔を失わずに生きるには、どうしたらよいのじょうか?
この世のすべては無常であること、執着のできないことがわかるとこころは微笑みでいっぱいになります。
お釈迦さまはユーモアたっぷりに世界の見方をお説きになりました。
こころを育てる笑いの方法、ユーモア術をお釈迦さまの言葉とともにご紹介します。
[ 目次 ]
1 気楽さと微笑みのすすめ(笑いはこころをきれいにする こころを育てるユーモア術 無常を知って、気楽な、笑顔の人になる)
2 経典にあるユーモアエピソード(ぶつけられた怒りの扱い方 朗らかに人を導く 伝える相手に合わせて説く 智慧が現れる屁理屈の壊し方 ユーモアは病も治す 引き合うこころ 深刻な悩みの解消法 至福の仏教)
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20/10/16 65