ニッポン問題。 M2 ： 2

著者 : 宮台真司 宮崎哲弥

• インフォバーン (2003年6月12日発売)

作品紹介・あらすじ

北朝鮮問題から村上春樹まで-現代に「知」を繋ぐ最新対談集。

感想・レビュー・書評

[yukinagさんの感想 · 2011年10月29日]

5年ぐらい友人に貸していたら帰ってきた…。浪人時代はこの二人がすごい思想家に見えたもんだった。正直いって、今すぐに捨てたいが、自分の過去を反省するためにもとりあえず本棚（の奥）に放り込んでおこう。

[ナツコさんの感想 · 2007年12月21日]

納得できないところ、正直意味がよくわからないところはあったけれども、面白く読めた。特に教育についてのところは興味深い内容だった。

[yanaokさんの感想 · 2006年11月28日]

￥105

著者プロフィール

宮台真司：1959年宮城県生まれ。社会学者、映画評論家。東京都立大学教授。1993年からブルセラ、援助交際、オウム真理教などを論じる。著書に『まちづくりの哲学』（共著、2016年、ミネルヴァ書房）、『制服少女たちの選択』（1994年、講談社）、『終わりなき日常を生きろ』（1996年、筑摩書房）、『私たちはどこから来て、どこへ行くのか』（2014年、幻冬舎）など。インターネット放送局ビデオニュース・ドットコムでは、神保哲生とともに「マル激トーク・オン・ディマンド」のホストを務めている。

「2024年 『ルポ 日本異界地図』 で使われていた紹介文から引用しています。」