マキノの庭のミツバチの国

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  • 西日本出版社 (2013年8月19日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784901908795

マキノの庭のミツバチの国の感想・レビュー・書評

  • ミツバチはダンスを踊るらしい!ということを知ったこと、住まいの沿線で集められたハチミツがお気に入りであることが重なり、この本を見つけた。大学を定年退職した著者が自分の家の庭でミツバチを飼い始めた時からの観察日記である。ミツバチのダンスは、おいしい蜜のありかや引っ越し先を決めるのに使われるらしいことなどを知り、目からウロコだらけの興味深い1冊だった。ミツバチの生態はまだまだわからないことがたくさんのようだ。あんなに小さな体にどんなことが詰まっているのだろう。私も養蜂をやってみたくなってしまった…。

    それにしても最近、ミツバチが大量に突然に死んでしまうという現象が頻繁におきているらしいことも知る。その原因が何なのか、正確なことが解明されていないらしい。私たち人間には気づかない何か自然の大異変が起きているような気がする。

  •  著者は、定年退職後に都会から滋賀の湖畔に移住し、庭にミツバチの巣箱を置いた。
     理学者ならではの微細な観察眼に基づきながら、学術書や飼育実用書でなく、「人類の知的な友人・ミツバチ」との交流記として綴っている。甘い蜜のありかはダンスで報せ合い、巣の引っ越し先はダンス投票で決める…。「民主的グループが大幅に独裁的個人を上回る仕事をすることができる」。そんな事実もユーモラスに語られる。

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マキノの庭のミツバチの国の作品紹介

春は桜、夏は琵琶湖で水泳、秋は紅葉、冬は豪雪。
琵琶湖湖畔のマキノの自然は、それはそれは豊かです。
そんなマキノでニホンミツバチをひょんなことから尼川さんは飼い始めたのです。

自然豊かなマキノでのミツバチとの日常生活を、楽しく綴ったエッセイ。
本職は昆虫学者なので、学術的な面白い話も満載です。

マキノの庭のミツバチの国はこんな本です

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