残しておきたい日本のこころ

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制作 : 重松 清 
  • 幻戯書房 (2007年6月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784901998239

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残しておきたい日本のこころの感想・レビュー・書評

  • 日本の各地に伝わる昔話、民話について著名な作家たちが語る。
    三浦哲郎氏による「座敷わらしのことなど」の中では、同じ青森県出身の太宰治の短編「雀こ」について語る。語尾の〈ずおん〉を発音するたびに、郷愁を覚え目が潤んでくる気持ちになるという。確かにその通りで、懐かしい響き。

  • 色んな方面から民話や昔話について語っていて、考え方が広がった。
    やっぱり開高健さんはすごいな。

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    重松清ファン必見!
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  • 民話の中には、実際、人々の間で、あまり語られていないものもある。
    それは、メディアの公開基準に抵触するものなどが多いと思われるが、
    実際、そちらの方が、逆に民話くさかったりするらしい。ちょっと、興味が湧いた。
    継子譚は、あまりにも、残酷なお話が多く、描写も子供に話して聞かせるには酷すぎ、驚いた。
    まま母は、登場した時から、悪役で、酷い目にあうと決まっているのだ。
    この夫婦関係が、始めから不信感を持っていることがこっけいでもあった。

  • 伝記。
    様々な作家が語る伝記、昔話の類。

    変わらない必要性も残す必要性もなくて、
    語りたいから語る、伝えたいから伝える。

    そんな自然なもの。

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