- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784902097085
感想・レビュー・書評
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人の夢。
想い。
気持ち。
感情。
考え。
それは人それぞれに違うもので、
そしてきっと歳とともに変化していく。
一度きりの人生。
自分のやりたいと思うことをやり、
なりたい自分に近づいていきたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この本に書かれている夢は全てが関心させられる様な夢ばかりではない。夢がまだ無く、これから夢を探すことが夢と言うもの。また、本当に安らかな希望、健康でありたいと言う夢。これまで支えてくれた人への恩返しをすることを夢とするなど、立派な感心させられる夢ばかりでないのが良い。この本を読んで学んだことは、立派な夢を持つことは立派だが、それだけではなく、いつまでも夢を探し続けることが大切を考えさせてくれるところだ。隠居した、父と母に捧げたい。
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ホントに1歳~100歳までの各年齢の人々(京都の人多め)の夢や思いをつづっている。
これを見て思ったのは、世間的には世の中のみんなはこれをやってるし、これしか道はない!みたいな風によく言われて、一般的な道をやめたら終了みたいによく言われるけど、ホントはそんなことなくて
みんな個々人が自分だけの夢だったり思いってのを持ってるって思った。
あと、紙内で後半の50すぎになってもやりたい夢を持ち続けて実行している人が多いことに気づき、いつの間にか自分が年齢というものにすごく囚われていることに気づいた。
今の自分の夢ってなんだろ。そんなことを思わせてくれる。
あと現在26歳。この本で言えばまだ1/4を過ぎたに過ぎない。
もうこれから先の人生で修正が難しくなっていると思い込んでいたけど。人生ってのは思っているより長いのではないか?
意外といろんな思いを実行できる猶予は残っているのではと可能性を奮い立たせてくれる本でした。 -
どうして、何でもない、会ったことのない人たちの
言葉がこんなに響くんだろう…
そう読みながら思ってた。
きっと自分と同じような人たちだからこそ、
そこに「共感」が生まれるからこそ…そう思うんだと思ってる。
世界には色んな人たちがいる、
そんな人たちのライフストーリーを描く本を作りたい、
と改めて強く想った。
なかでも、高齢の方が会社を引退され、
新たな人生を歩んでいたり、次世代のことを想ったり、
そんな姿に勇気貰った。 -
各年齢でいろんな夢がある。
1歳から3歳と80歳から100歳の方の夢はすごいなあ! -
当時、現在、将来の自分について考えさせられた。
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それぞれのステージでそれぞれの夢を
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題名の通りに1歳から100歳の人の声がつまっています。
アーこの人、私と同じ歳だーと思ったり、
私もこんな若いころがあったなーと自分の思い出を振り返ったり・・・。
過去と未来とみんなが一緒に詰まっています。
みんなの写真がいい顔してます。 -
人生の中で今日と云う日は一番若い日である。明日になれば過去でた?。なれば過去に悔いを残さない為にも今日という日を大切に力いっぱい生き抜くこと。
たくさんある夢の内ひとつでも叶えられたら幸せ。
この言葉がほんと胸にぐんときた。
他人の夢を聞くのっておもしろい。 -
夢って言葉が自分はあまり好きじゃないから、しっくり来ないけど、もう少し手元に置いて眺めてみよう。