- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784902097085
感想・レビュー・書評
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友人からもらった一冊。
いくつになっても夢がある人生はきらきら輝いているんだなぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1歳から100歳までの夢。
人の夢を知ることって何か不思議なパワーが溢れてくるものだなぁと思いました♪
温かい本だと思います(^^)
幼い時期は本当に自分の好きな単純な夢。
成長に連れて、その夢は詳細になり、また現実を知ることでリアリティを増してくる。
そして年配の人になってくると、夢の在り方が他人の為になってくる。子どものために・・・
そう思うと人間は一生成長するんだなぁと改めておもい、どの時期にもどの時期なりの良さがあり人生は素敵だと思った一冊です♪ -
子どもの頃は夢を描くだけだったけど、
大人になるとそれを現実することができる。
でも、現実にできるかどうかは自分次第なんだ、これが。
大人になった今でも考える。
私の夢って何だろう。
あなたの夢は何ですか?
九州工業大学スタッフ -
年をとるということは、案外、よいことなのかもしれない。老いていくことに怖れを感じる必要はないのかも。
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誕生日を迎えるたびに読んでいます。生きるって素晴らしい!
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こういういわゆる何でもない人に焦点をあてた見方が好き。
人の生き方をみることは楽しい。
それが「何か偉大なことを成し遂げた人」なり、
「『成功した』人」なりにスポットが当てられがちだけど
わたしはその裏に何万人何十万人何千万人といる、
いわゆる普通の人々だって
自分の生を一生懸命生きているのだと思います。
みんなきらきら。
だから好き。
目の前のきらびやかな人たちにだけ
目を奪われ
そしてその人たちのことだけ考えたとき、
そのときはわたしがとても横暴になるときだと思う。 -
1歳から100歳まで順番に夢を語る。
歳ごとに、人ごとに語られる夢は、どれも素敵で、
家族への愛に溢れた人や、仕事で苦労してきた人の夢、自分の道を突き進む人、今から夢を追い求める人、歳を重ね残りの人生家族の幸せ・人の幸せを願う人など、読んでいて心が温かくなります。
大げさな夢などでなく、リアルな人々の人生で、とても励まされ、頑張ろうと素直に思えました。 -
44歳の人に泣けました。
んがー。
まっすぐ夢を語るのって、いいな。
ゆがんだ心に気づいた時、読み返そう。 -
店頭でパラパラと立ち読みしてる途中、知らぬ間に涙が溢れて止まらんくなった。
1歳の赤ちゃんから100歳のお祖母ちゃんまで、みんなのキラキラした夢と笑顔が詰まった本です。
日々の暮らしの中で想う些細なことから、壮大な野望まで。夢ってほんとに無限大だぜ!!と感じる一冊★
頑固たる夢を持ってる人も、夢って何だ?と迷い苦しむ人も、この本は貴方の胸をギュッと掴む事でしょう。 -
タイトル通り、1歳から100歳のいろんな人の夢が綴ってある本。
それぞれの人の写真と夢と、小さくその人の1日の過ごし方が書いてある。
1日の過ごし方のところを読むのが1番楽しかった。
何がって、90歳からの夢が1番すてきだった。
いくつになっても夢ってものはすてきなものだ。
夢かー。
夢は?と聞かれて、全く思い当たらない自分に苛立ちを覚える1冊でもあった。