- Amazon.co.jp ・本 (169ページ)
- / ISBN・EAN: 9784902097207
感想・レビュー・書評
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あと数週間で「お母さん」になります。
わたしはいろんなことを抱え込んだり、キャパオーバーになると頭ごちゃごちゃになってパニックになったりしてしまうため、初めての育児でいっぱいいっぱいになるだろうと予想できるので 笑 前もってこの本を買って読んでみました。
読んでみて思ったことは、育児や家事を完璧にやろうとする必要はないんだなってこと。
大事なのは、子供を信用して思いやる気持ちやそれを伝える会話、頭を撫でてあげたり抱きしめてあげる触れ合いなんですね。
初めての育児でいっぱいいっぱいになると、それさえも難しいのかもしれませんが…。
ダメになってしまいそうなときは、この本をパラパラと読み返すようにしたいです。
帯に「子育てのお守り」って書いてありますし☻詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ほっこりする内容でかわいらしい。お母さんは太陽。母親の自分がなんだかすごい偉い人に思えてくる*
ただのしつけの本ではなく、優しい気持ち、愛する気持ちをストレートにイラストと言葉で伝えてくれる。
私の子育て、息子と娘はなにが嬉しく感じて大人になっていくだろう。何に悲しみを覚えて育つのだろう。
乗り越えていくことはたくさんだけど、
『大丈夫だ』ってニコニコ明るく家庭を照らし続けたい。そんなお母さんになりたいと思った。 -
2012.3.17 初読 市立図書館
なんか励ましの言葉が書いてあるような本かと思ったら違った(笑)
レシピとかも載ってる。
気楽にほっこり読める本。
でも、いいことかいてある。 -
当たり前だけれどとっても大切な事に気づかせてくれる1冊、可愛いイラストや短い文章の裏に埋め込まれているメッセージの内容の方が濃い本です。
付録にはお父さんの子育て「大丈夫だよお父さん」がついています。お父さんにもお勧め。
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フォトリーディングの芝健太先生のブログでおすすめ!とされていたので、図書館で借りてみました。家族の中でのお母さんのポジションの大切さを改めて認識し、子供たちと、いつでも、きちんと向き合っていなくてはと思いました。子供は親の鏡なんですよね。うちの子供たちは、もう、抱っこしてあげる歳ではなくなってしまったけれど、もっともっと、ギューってしてあげれば良かったかなあと反省。忙しさの中で、つい、イライラしてしまった時に、読みたい1冊です。