- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784902097221
感想・レビュー・書評
-
『感想』
〇夢と現実この狭間で人は生きている。
〇夢(希望)を持てるかどうかは最後は自分の心ひとつだ。
〇仕事でいえば、夢見ていた仕事に就けたとしても不満を感じるかもしれない。逆に夢から入らなかった仕事をこなすうちに夢ができることもある。
『フレーズ』
・夢を持って働けるかどうかというのは、社会に出て、夢を持てるか、持てないか、というより自分自身が、夢を持とうとするかどうか、で決まるんだと。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
働く意義を考える参考に。
平凡でいいと思える。 -
何かヒントがあるかと思ったけど、思ったより響かなかった。
自分は何に心が動くのかをコンパスに見つけて行ったのが夢なのかな。
この何、が難しい。 -
世間的に言われる「すごい仕事(社会的地位の高いとみなされる仕事)」でなくても、みんなそれぞれの夢を持って働いている
夢っていうと大げさになるけど
「こういうことをしたい」「こういうふうになりたい」っていうことがほんの少しでもあれば
その仕事が自分にとって大切なものになりうるんやと思います
大学食堂のおばちゃん65歳の
「学食のおばちゃんは、まだまだ夢の中です。」
という表現が好き -
みんな笑顔で働いてるなぁ…。
“好き”に正直であること。
“好き”を追求すること。
“好き”を諦めないこと。
夢。
そして使命へ。
131127読了。
何も特別なことなんてない。
ただ自分に素直であること。
自分で決めて突き進むこと。
人とのつながりがあること。
それから自分に繋がること。
感謝と確信と継続と希望と。
過去の自分に負けたくない。
進化していく、満足しない。
みんながんばっているんだ。 -
33人の社会人が自分の職について思うことを語っている作品。私がこの本を読んだのは、何もやる気が起きなかったときです。どんな職業が自分に合っているのか・・・悩んだときには素直な気持ちで、エッセイを読んでみるのもいいと思います。
-
33人の働く人々に、なぜその仕事を選んだのか、一番のやりがいは何なのか、などをインタビューし、まとめた本です。ここに出てくる33人は、普通のサラリーマンから100歳の園長先生、ホストまで様々です。ただ共通してるのは、自分で仕事を選び、仕事を通して自分の夢を実現させようとしている、そんな前向きな人ばかりと言う点です。これから仕事を探す人、探してるけど自分が何をしたいのか分からない人、とにかくなんでもいいからどっかに就職したい!と思ってる人に読んでほしい本です。最近の若者は、、と言うと年寄り臭くなりますが、最近の若い人たちは就職氷河期と言う時代背景もあるんでしょうが、「就職する」って事だけがゴールになってて、肝心の「本当にやりたい仕事なのか?」ってのが後回しになってる感じはあります。仕事を選んでる場合じゃない、ってのが現実でしょうけど。妥協で選んだ仕事ってのは結局、仕事を「やらされてる」と言う意識になりがちです。そんな人たちで世の中が溢れたら、たぶんとっても不幸な国になるでしょうね。そうならないためにも、こんな時期だからこそ、の本だと思います。
-
これまで知ってはいたけど、話したことなんてなかった、
あの仕事の人。
その人たちの夢や転機がつづられた本。
身の回りの世界がぐっと自分に引き寄せられた気がします。
元気をもらえる1冊!
出会いは、本屋さんでひとめぼれ。
30代以上の世代の夢も読みたかったな。 -
帯についてる、「正直、働く前に読みたかった。」
なんとなく、わかる気がする。
仕事ってなんだろう?夢ってなんだろう?
改めて考えさせられる。 -
なんとなくOLにでもなって
なんとなく働けたらそれでいいかなぁ、なんて
そんなこと思ってる自分が
とても人生を損してるような気持ちになる本。