ドラッカーの講義(1991-2003) ~マネジメント・経済・未来について話そう~

著者 : P.F.ドラッカー 宮本喜一

制作 : リック ワルツマン 

• アチーブメント出版 (2010年9月29日発売)

感想・レビュー・書評

[koyama1026さんの感想 · 2019年5月31日]

18.3.27
モーニングサテライト　リーダーの栞
川淵三郎が推奨

[fumi19850511さんの感想 · 2019年5月14日]

かなり日本の例が出てくる。
自分自身を知って経営していかないといけないというのはたしかにそうだろう。そのあまりの人生の選択肢の多さに放心状態になっている人間が多数いる世の中なのだ。

話し方は平易だが、言っていることはかなり深い。
頭がいいひとなんだろう。

[あぶ（＠creaaaaate）さんの感想 · 2013年12月31日]

最高の経営学者の一人、P.F.ドラッカー。自己管理、ボランティアの重要性、企業の実践と成果に集中する必要性など、様々なテーマで彼が行った講義の数々を紹介する。著作とは違ったドラッカーの考えや特徴について、時系列に沿って包括的に理解できる。

[Pole Inuzukaさんの感想 · 2013年10月22日]

2005年にドラッカーがこの世を去ってからもう何年か経っているのに、ほとんど古さを感じないことに驚かされた。いや、それどころか、時代の変化のきざしを的確に見通していたことに気付いて改めて感心させられた。

[komodaさんの感想 · 2013年9月7日]

The DRUCKER LECTURES:
ESSENTIAL LESSONS ON MANAGEMENT, SOCIETY, AND ECONOMY 1991-2003 ―
http://www.achibook.co.jp/books/contents/book071.html

[kamkam48さんの感想 · 2012年1月23日]

その名のとおり、ドラッカーがおこなった講義内容を
まとめたもの。
話し言葉で書かれている分、臨場感があり、
ネットワークと思いやりの関係など
ヒューマンな内容も含まれている。
この本は、違ったよさがあって良かったと思う。

[agesogeさんの感想 · 2011年10月15日]

世の中の流れを見て、これからの社会への影響を考えていくこと、その中でも変わらない人間の本質を色々と考えながら読みました。

[prorsum2さんの感想 · 2011年8月31日]

基本的には原作至上主義なので、例えばもしドラが流行っても、もしドラを読むのではなく普通にマネジメントを読むのが自分の性格だったりする。

でもドラッカーに関しては、マネジメントをいきなり読むには敷居が高い気がして、話し言葉で書かれたこの書籍を先に選んだ。(ただ、内容については大手術をした、と前書きにはあるが)

大手術を経ているとはいえ、やはり生に近い感覚はあると思うし、より身近に感じられた気がする。

確かに体系的に理解できるかというと、そうではなくて、ドラッカーの考え方を漠然と、大まかに把握した感じだけれど、入門としてはとっつきやすかったように思う。

[tosshyさんの感想 · 2011年1月9日]

4つ星なのは自分が理解出来ていない部分があるため。

[sobbbyさんの感想 · 2011年1月5日]

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