美術の物語

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制作 : 田中 正之  天野 衛  大西 広  奥野 皐  桐山 宣雄  長谷川 宏  長谷川 摂子  林 道郎  宮腰 直人 
  • ファイドン (2007年1月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (688ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784902593556

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美術の物語の感想・レビュー・書評

  • 図書館より。

    借りてきたとき思わず「分厚っ!」って心の声が駄々漏れで笑われました。
    内容はスゴくいい!これ、面白い!
    建築な歴史なんかも交えて読みやすく説明している。何故もっと早く知らなかったのだろう...と、思うくらい名著だと思う。
    (でも、分厚いから読み出すのに若干の抵抗が。若い人にもお勧めしたいが、世界史や美術史、建築史などあらかじめ知っていた方が読みやすいと思う。)
    購入希望!だが、置き場所の関係でポケット版かな?手元に置いておきたい一冊。

  •  名著といわれるだけあって読みやすさも面白さも期待以上だった。建築、彫刻、絵画などの美術作品はどのような要求に応じてつくられ始めたのか、実際に芸術家たちはいかなる課題に直面したのか。道標となる重要な作品の図版を見ながら、美術史の流れを追う。

     ギリシャ・ローマからルネサンス辺りの、伝統的な表現形式に則りながら、より良いものを作りだそうとする芸術家たちの飽くなき探求のくだりが好き。
     そしてまた、技術面で行けるところまで行ったかに見えた後の、それでも巨匠たちを何とかして乗り越えようとする画家の苦闘も、興味深かった。

  • 訳者の一人である長谷川摂子さんの本で、その素晴らしさと翻訳にいかに心を砕いたかについて読み、興味を抱いて。その歴史に相応してかなりの厚さですが、もっと語って欲しいと思うほど。そして、これをまた読んで、実物をこの目で見たいな〜と願わずにはいられません。美術の物語だけれど、人間の物語を読んだ、と思います。

  • 本書は、「美術」を通じて、人間と社会の関係について深い洞察を与えてくれます。もっと若い時に読んでおきたかったと感じます。

    OPACへ⇒https://www.opac.lib.tmu.ac.jp/webopac/catdbl.do?pkey=BB00408102&initFlg=_RESULT_SET_NOTBIB

  • 長い時間をかけて、じっくりと図版を見ながら読んだ。素晴らしいの一言。
    これまで、ただの好き嫌いで見ていた美術に意味と歴史と言葉が肉付けされ、世界が広がった。それでいて、ただの薀蓄たれる人にならないようにしてあり、本当に勉強になった。
    美術が好きであれば、専門にするつもりのない人にも激しくおすすめする。

  • 何回も図版を見返しながら壮大な歴史を少しずつ俯瞰して行く至福の時間!著者が飽くまで謙虚な姿勢を貫徹しているのがまた素晴らしい。

  • メモ:ポケット版もあり。

  • BSフジ「原宿ブックカフェ」のコーナー「ブックサロン」で登場。

    ゲストの原田マハさんの人生を変えた一冊。

    「美術史家の中で最も有名な方の本なんですが、美術の仕事を始めた時に、やはり美術史についてちゃんと学ぼうと思って、早稲田大学の夜間でも通える学部が有名で、その教科書としてこれを・・・!」
    読んでいるうちに、どんな人にも受け入れてもらいたい!というのがすごく伝わってきて、ほんと落涙しました。」(原田マハさん)



    原宿ブックカフェ公式サイト
    http://www.bsfuji.tv/hjbookcafe/index.html
    http://nestle.jp/entertain/bookcafe/

  • 1950年の初版から長年世界中で読まれ続けている美術史の道案内のような本です。本文中に出てくる作品は必ず図版があり、わかりやすい言葉で書かれています。本の分厚さに憶することなく手に取って欲しい。これから先も傍に置いて、ことあるたびに開きたい本です。

  • 漠然と絵について勉強したいと思っていたところに、第1回東京芸術部のお知らせ、、これはチャンス!と思い美術史をさらえる本として買ってみたのがこの本でした。
    ゴンブリッチ卿の美術への愛で綿々と綴られるこの一冊。分厚さに怯むかも知れませんが、ほとんど図表なので心配はいりません。前書きから読むのがお薦め。
    はまったらわたしとめんひゃくちゃんとじょーさんといっしょに美術を愛でる旅に出ましょう♪

  • ネタ本として使える本。

  • 分厚くて辞書のような重さに最初は身構えてしまいますが、
    語りかけるような親しげな文章で書かれていて、とても読みやすい本です。
    本当に好きなんだなあ、ということがよく伝わってきて、満ち足りた気持ちになります。

  • 分厚さと重さに圧倒されるが、文字数は以外に少なく、4~5日で一気に読み終えることができた。きれいな図版が多く、パラパラとめくって眺めているだけでも楽しい本だが、通読すると美術の見方が、より豊かになると断言できる、非常に勉強になる本だった。
    学んだことを以下にいくつか列記したいと思う。

    ①美術作品は、作品全体のバランスや調和について、作者が悩んだ末に、完成に至ったものであること。
    ②古代から中世にかけては、何々はこう書くべき、というルールが明確に決まっており、作者の自由度が限定されていた時代がほとんどであったこと。ルネサンスの萌芽は、このルールからの解放にあったこと。それでも、現代に至るまでも、暗黙のルールに無意識に従ってしまっているということ。
    ③ルネサンスから印象派に至るまで、絵画の目標は、現実を見たままに表現することであったこと。これらの様式の違いは、目標の違いではなく、表現方法(技術)の違いである。
    ④現代は、新しいものは何でも良いというような、無条件に、新しいものを称賛する風潮があること。これは、近代以前にはない風潮であったこと。

    以上

  • 美術史を勉強しはじめるとっかかりに読んだのが、とてもよかった。詰め込みではなく、人間の思考に沿って美術も自然と変わって行ったことがわかる。文庫版もあってお買い得だけれど、解説と図版が同じ見開きで見えるから、断然こちらがおすすめ。ただし、高くて買えなかった。

  • 芸術史を専攻する学生がまず最初に読むべき本。
    古代から20世紀まで、絵画や建築について網羅的に記載している。
    もちろん時代の背景や宗教に関することも多くかかれており、
    その時代の技師や芸術家がどのような価値観を持ち、何を考えていたのかがわかる。

  • 美術史を学びたいなら、絶対これ!

    「美術をガッツリ学びたいけど何から読んでいいかわからない」

    って人におススメ!!

    幅が5センチくらいなんで気長にね。 (-ω-;)

  • aimikitty
    睡眠術。笑。その本よんでみます( ´ ▽ ` )ノRT @Gomicho: ゴンブリッジの「
    美術の物語」という本です。本当にオススメ。RT @m_mayu @Gomicho 美術史の本
    読みたいです!なんて本ですか??
    約2時間前

  • よみやすいし面白い
    西洋美術史の概要がかなり客観的に書かれているため参考になります。

  • (西洋)美術史の入門書にして、古典ですね。古代エジプトから現代美術まで、人は何を描いてきたのか。残念なのはこれだけの古典が日本語版では高価すぎるということ。原点版はコンパクトな版で$15、大型サイズでも$35です。値段はさておくとして、美術史の権威が易しく語る美術の歴史、ルーブル美術館などに行く前に読んでおくと、興味が広がる事間違いないでしょう。

  •  1950年の出版以来16版を重ね35ヶ国語に訳されている西洋美術史の入門書。日本語の文章も踏み込んだ訳で読みやすい。
     この本を読むと美術作品もまた、人間の諸々の活動のなかの生成物だというのがよくわかり、そこがとてもおもしろく引きつけられるところだ。

  • 美術史が一つの物語のように分かりやすく書いてあった。やさしい先生が教えてくれてる感じ。

  • ゼミの教科書。

    厚い、重い。

    でも美術史を知ることができる。

    絵もいっぱい載ってあって、美術が好きな人にとっては面白い。

  • ひとまず途中まで読んだ!

  • 1月2日現在,届いていないので楽しみ!届いたら,レビューで紹介します!!

  • じっくり付き合いながらも、やっと読み終えた。自分の芸術に対するイメージすら、近代に築かれたごく限定的なものだと気付かされました。

    さらに、美術はどこに向かうのか・・・。

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