ラ・ヴィ・アン・ローズ (MARBLE COMICS)

  • ソフトライン 東京漫画社
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感想 : 46
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784902671193

感想・レビュー・書評

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  • マスター白石がいるバーを舞台にした短編集。
    描いているうちに広がっていったのでしょうけれど、なんかとりとめなくなってしまった感。

  • オムニバス

  • 最初から脇役にしては印象深い表情するなぁと思ったら、いろんなお話に何度も出演していったいなにもんなんだろうと思ったら、やはりメインのお話があってにやりと読んでました。
    なるほどぉ~。それまでのお話は前座みたいなものなんですね。とても話の展開がうまくって印象深いお話でした。
    阿部君を狙っていたから、あのお話のあの展開か。学校のお話も普通に面白かったですし、この方のほかの作品を読んでみたくなりました。

  • タイトル作品を含め、7編収録されています。
    大人が集うバーとそこのバーテンダーの白石を軸にした
    連作みたいな感じの1冊になってます。
    う~ん、微妙に私の好みから外れているような感じでした(^_^;)

  • バーでの人間交差点。
    と、言い切るほどには広がりがないか。

    最初の恋愛小説家の話はいいとして、バーが舞台になってから、どうも話にまとまりがないというか、とってつけたような展開とキャラクターでちょっとうーん…。
    結局、バーテンはただの魔性のゲイなのか、バイト君の気を惹きたいがためのご乱交なのか、あるいは両方か、よくわからないまま終わってしまって消化不良なかんじ。

  • 魔性のオジさんは可愛い。スーツでシャワーは美しい。BLの短編集です。読後感はほんわり。

  • マスターと阿部くんの関係がきになる

  • 初めてのヤマダサクラコさん。
    絵はとっても好みで色っぽかった(*´Д`)

    でもストーリーが…
    ヤマダさんが描く情緒が、私にはわからないのか?
    それらしきモノを見つけて汲み取ろうとしてみるも、掴みきれずに話が終わってしまう。

    バーが舞台でマスターが主人公…ってのが後付け設定のようなので、それが大前提で阿部くんとの関係に重点が置かれていたら、話も好みだったのかも。
    マスター×阿部くんが最後でやっとイイ感じなだけに、お客さんとかオーナーを相手にしてないで、もっと読み手をヤキモキさせて欲しかったよマスター!!

  • 続きが読みたい。結局阿部くんとはどうなったの?

  • 藤森の話はまとまっていましたが、マスターの方は、話に一貫性がなくピントがブレてる気がして終盤まで著者が何を描きたいのかがわからず、最後の話で描きたかったカプはこれだったのかと理解。というか、魔性のゲイ(バイ?)であるマスターを描きたかったのでしょうか?それならば、確かに終始、魔性属性発動しっぱなしなマスターだったと納得です。一人だけ辛口コメントで、ごめんなさい。

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