ショーが跳ねたら逢いましょう (マーブルコミックス)

著者 :
  • ソフトライン 東京漫画社
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本棚登録 : 720
感想 : 73
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  • Amazon.co.jp ・本 (177ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784902671674

感想・レビュー・書評

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  • 「カーテンコール」「ショーが跳ねたら逢いましょう」「cafe et cigaratte.」「Rockin’ in my head」「nero」「モノクローム」「ひぐらし、油照りの小路」

  • 初コミックス。「エイジコールドブルー」を入手したので再読。初読の時はピンと来なかったんだけど改めて読むとハマる。初コミックスとは思えない完成度!BLっぽさはあまりなかったけどロックミュージシャンの話が好き。京都祇園の話も良かったなあ。おっさん、じいさんたちの若かりし時代にグッと来る。それにしてもただでさえ色気がほとばしっているのに和服に京都弁って刺激が強すぎます!あとがきの表題作カップルの和服姿もかわいかった♪

  • ▼あらすじ
    母親の死をきっかけに舞台に立てなくなったダンサーのテオ。気分転換にとすすめられた映画出演で若手人気スターのダレンと出逢う。冗談でしたはずのキスでコシップ誌は大騒ぎに。
    華やかなハリウッドスターの恋と人生の物語から、京都祇園を舞台にした和の世界まで、あらゆるシチュエーションを芸術的タッチで描く著者待望の書き下ろし初コミックス!

    ***

    本当に外国人を描くのが上手い。
    白と黒のタッチでここまで力強さを表現出来る人もそういないと思う。
    何処か洋画を思わせるような台詞回しやストーリーも素敵。
    BLハマり立ての頃に買った作品だけど改めて読み直してみたら萌える部分が沢山あった(笑)

  • 独特のタッチで描かれるストーリー。絵が綺麗な作家さん( エロアリ★★)

  • 絵とクラッシック

  • bookoffで買ったんだけど、サイン本だった❤手書きのイラストもついていて、びっくり&うれしかった。骨太の線がすごくいい(>_<)

  • 独特の世界観がツボ。ヨーロッパの映画を観ているようだった。

  • 絵柄は好み。タイトルも題材も素敵。だけどもう少しだけ、アングルだとか書きわけだとかをお願いしたいです。

  • 多田由美作品を喚起させる。

  • 祭りの喧騒の中、重なる影、想い、あの人のことば。

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著者プロフィール

2006年「ショーが跳ねたら逢いましょう」(東京漫画社刊)でデビュー。フィール・ヤング(祥伝社)にて連載の「うどんの女」が「このマンガすごい! 2012」のオンナ編第3位にランクイン。2011年からは月刊IKKI(小学館)にて闘牛をテーマにした「Golondrina ゴロンドリーナ」を、2012年からはジャンプ改(集英社)にて若き靴職人を描く「IPPO」を連載。BL誌、女性誌のみならず、青年誌にまで活躍の幅を広げている。

「2021年 『CITY HUNTER外伝 伊集院隼人氏の平穏ならぬ日常』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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