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- Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
- / ISBN・EAN: 9784902744668
作品紹介・あらすじ
福島で「あんざい果樹園」を営む安齋一家。原発事故によって、それまでの生活を一変せざるを得ない選択を強いられました。3.11以降の激動の2年間を、人気エッセイストの中川ちえによる心揺さぶる20編の物語と、人気写真家の馬場わかなが撮影した豊富な写真(66点)とともに綴りました。一家と家族のように長年交流をしてきた筆者だから描けた、真に迫ったフォトエッセイ。揺れながら、迷いながらもよりよい未来へつながる道を模索しながら生きる家族の姿に勇気づけられます。
感想・レビュー・書評
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むかつくんだけど~福島で果樹園を営む安齋家が気に入って通っていたが、震災で自主避難した次男一家は長
崎まで逃れ、札幌に落ち着いた。父母は除染した農園で果樹を栽培し、息子も手伝いには帰ってくるが、長男夫婦は長野に移住。次男は福島を捨てたわけではないと云う~自分で書くのは気恥ずかしいが、他人に書かれるのはもっと恥ずかしいだろうなぁ。ロハスを売りにする人って、少し気持ち悪いんだけど、ユダヤ人みたいだからだろうか。そんなことを云ったらユダヤ人が気を悪くするかもしれないけど
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