コーヒーの絵本

著者 :
  • millebooks
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784902744736

感想・レビュー・書評

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  • 自分の好きなコーヒーを美味しく飲みながら読みたい。
    コーヒーを焙煎する喫茶店でのバイトの日々を思い出しながら読んだ。いつもいい香りのする心地良い時間だった。

  • コーヒーについてのあれやこれやが、可愛い絵と文章で綴られた一冊。
    コーヒーが好きでもそうでなくても楽しめると思います。
    このレビューを書いている今もコーヒーを飲んでいますが、本当に素晴らしい飲み物です。
    読了後の心地良さからか、普段よりも美味しく感じます。

  • 名前のとおりコーヒーの絵本。
    すぐに読み終わるからコーヒーを好きな人全員に読んでほしい。かわいい絵でわかりやすくコーヒについて教えてくれる本。

    今まで知らないで淹れていたが、もっと深く知れてコーヒーへの深みが増した。
    みんな好きなコーヒーは違う。みんなが美味しいと言っていて私が苦いと思うとき今まで恥ずかしいと思っていた。けどそれは子供だからではなく好みの問題なのだとわかった。そっと私自身を肯定してくれているようで嬉しかった。。笑

    ただ深煎りが好きだとだけ思っていたが、淹れ方一つでいろんな味を出せるんだとわかってよかった。

  • 世界中の人がおいしいっていうコーヒーなんてない。コーヒーは自由。自分が美味しいと思うコーヒーが一番!

  • 2015年に購入してから時々ながめる絵本。この頃からほぼ毎日豆を挽き、コーヒーを淹れている。おいしいコーヒーがあるだけで、日々の暮らしはずっとゆたかになる。

  • オリジナルブレンドを飲みながらこの絵本を読む。んー癒される。
    コーヒーは大好きで毎日飲んでいるが、知識はない。こんな人でもこの絵本を読めば基本的な事が書かれていて、とてもわかりやすかった。
    コーヒーの楽しみかたが広がった一冊でした!

  • 最近は、豆(本当は種だそう)から購入し、自ら挽いて、いただいてます。
    コロナ禍で得た幸せです。

  • 「善き書店員」で知った恵文社のWeb版の店頭でお勧めしていたので、買ってみた。

    最近、コーヒーに凝っている。

    とは言っても、通信販売でこだわりのコーヒーの粉を買ってペーパードリップで一杯づついれたり、お気に入りの喫茶店を二軒ほど作って週に1~2回通うぐらいのもなのだが。一回ミルを買って挽いてつくったんだけど、根が無精なので手入れが出来ないので今はやっていない。でもこの本を読んでみて、お湯を少しづつ注ぐことのできるポットは必要かな、と思ってきた。

    予想した以上に専門的だった。「世界でいちばんやさしいコーヒーの絵本」という帯の文句は、だから私にとっては当てはまらない。借りて読んだならば、半分ぐらいの文章を書き写していたかもしれない。でもそれだと、たぶん、コーヒーと同じで、絵がついていない不完全版で作ったならば同じ味はつくれないんだよな。

    2016年10月読了

  • コーヒーについて、わかりやすく教えてくれる絵本です。豆の産地、製法から、美味しく淹れるポイントまで! 一番大事なのは、「自分がおいしいと思う」ことですね。

  • コーヒーの魅力や楽しみをいっそう感じられる本。

    YouTubeでコーヒーに関する動画を見たりGoogle先生に聞いても分からなかった(もしくはいまいちよく理解できず頭に入らなかった)コーヒーに関する情報が満載だった。例えばカフェオレとカフェラテ、カフェモカの違いなど。

    絵本だけど読み返したい!

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