3歳までに英語の種をまきなさい バイリンガル育児バイブル+インターナショナルスクール案内
- スパイス (2006年1月11日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784902835106
感想・レビュー・書評
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うむ。。題名と内容があまり一致していなかったかな?コラム的に心がけみたいな話はあったが、手法はあまり書かれていないし、後半はずっとインターの良さを語る。。あと自慢話?でした。
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英語の種とは
英語歌BGM
絵本
TV
母が学習する
英語相談できる友人をみつける
母の発音おさらい「LR VB FH THWH」を確認 -
途中でインドのインターナショナルスクールに子供を入学させているので、インターナショナルスクール案内ですね。
日本国内でのバイリンガル育児には参考になりません。 -
英語子育てに関する情報集めとして読む。
本書の約3分の2がインターナショナルスクールについての内容。
期待していた内容とは異なっていたことと、著者の自慢話?の要に書かれた部分がかなりあるように思われるので、★2個。
参考になったのは、前半の著者が英語を身につけるべく自分の子どもに行った事。
やはり、大量の英語を聞かせる事が大切。大量のインプットが生きてくる時が必ず来る。
英語の歌を聴かせる事、会話を聞かせる事、英語のリズムを身体にしみ込ませる。早ければ早い程いいが、母語は日本語であり、言語の種類の問題ではなく自分自身を表現出来る人間にしてあげなくてはならない。
世の中にあまたある英語教材。気にならないと言えば嘘になって、最近では買った方が良いのではないか、と半分思い始めていたが、やはり買わない事にする。高額の教材を使いこなせればそれはそれで効果がでるのだろうけど、使いこなせる自身がないのと、娘がそれに付いて来てくれるかどうかはまた未知数。そんな事を思うと、やはりいいのは絵本読みかな。 -
実際にお子さんをインターナショナルスクールに入れられたママが書かれているのでインターの事がよく分かりました。
特におもしろいのがインター卒業生100人のアンケート。
例えば「インターに行ってよかったか?」等とても興味深く読めました。
英語育児本かな?と最初は思いましたが、主にインターナショナルスクールについての事が書かれてありました。 -
こちらは英語がしゃべれるママが実践した英語育児です。
ママは超高学歴作家さんですね。パパは画家。
ただし、結局家族でインドに留学してしまったので
幼児期の英語教育について参考になると思います。
後半はインターナショナルスクール情報一色です。
インターに興味のあるママ必見です。
わたしはインターナショナルスクールにはあまり興味がないのですが、
こちらの本の前半は熱読してしまいました。