- Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
- / ISBN・EAN: 9784902943009
感想・レビュー・書評
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この人の撮る写真好き:)
草と鎖の絡まり結婚したみたい
泡の写真も良かったな
ぼやけっていいよね。
カラフルな鳥も良かった
夜の電車の窓枠もやっぱ良い
虫の写真もこんなにいい感じに撮れるのね
写真の水色っていいよね詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
昨年見た、東京都写真美術館のTOPコレクションの中で気になった写真家の作品集。写真家というのは、感性と繊細さ、根気さ、そして運を持ち合わせている人なのだろうか。
that place would definitely be wonderful. someday, for sure. そこは きっと すばらしい いつか きっと -
◆忘れてたあの日を思い出す。
幼いころ気になってた植木の葉っぱの上に張った蜘蛛の巣にはりついた雨粒。
わざわざカメラを構えないけど、愛おしいくらい幸せを感じる一瞬。
今の自分を忘れてしまうよ。 -
私はきっと言葉に出来ない感情を彼女の写真の中に見出だしていたのだと思う。
だからこそ、写真とともにある文章、その言葉の力をすごく感じて怖くなる。 -
なんというか、自分だけじゃないじゃんと思える。
冷静さ、切なさ、正直さというか。うーんうまく言葉にできないが本当に好きです -
表紙だけだと柔らかい淡い写真を撮られる方かと思いましたが、リアルな日常の一瞬をハッキリと切り取られたような写真が多かったです。
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日常の中に隠れてる綺麗なものを見つけ出して、カメラを通してもっと綺麗に写した写真集。
明らかに非日常ではないんだけど、これは日常じゃないよなあ。
幻想的っていうのとはまた違うし、なんだろう、…感覚的? -
写真の中に音や温度を感じます。
はっと息を飲むような写真の数々。
素晴らしい写真を楽しむことができました。 -
このあおと瞳のいろ!
2冊目に買った倫子さんの写真集。
ちいさなことばたちも好き。 -
高校生のときに、写真をやってるおとこのこの家でcui cuiをみて、泣きそうになったので買った。
いまでも、さがしてる
完璧な一日をさがしてる
完璧なんてないからこそ
もろいからこそ、うつくしい
はかないからこそ、一瞬がかがやく
そんな一日をさがしてるんだ、なぁ