三年で会社を辞めたら損ですよ!

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著者 : 常見陽平
  • STUDIO CELLO (2007年9月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784903082998

三年で会社を辞めたら損ですよ!の感想・レビュー・書評

  • この著者は若者の実態を分かってないと感じた。
    著者自身がまだ社会人11年目というのも理由だと思う。
    まず冒頭の「3年以内に会社を辞める人の多くが、キャリアアップ目的で前向きな退職。会社が嫌で辞める人の声は殆ど聞こえてこない。」と記述しているが
    それは表向きな理由を前向きなものにし退職していく人が殆どだということ。
    自分にとってデメリットなことをわざわざ口に出して退職していく愚かな人はごく一部の人だけ。
    そもそも会社が嫌でなければ辞めない。

  • なぜ損なのか?

    →何かやり切ってみると、自分磨きをしてみると自分が見えてくる
    憧れの仕事だと勝手に思い込んでるだけで、実際にはギャップがあり自分でどうにかしないと楽しい仕事になりえない
    やらされ仕事を楽しみ、仕事を通じて成長したことで、次の仕事が広がっていく
    やるんだったら面白く!楽しむことをサボらない

  • 2007年出版で常見氏の初期本。
    筆者の経験談を多く交えながら、大きく分けて、若者の新卒就職時あるあると、楽しく前向きに働くための仕事術の2つの内容が書かれている。

    要点は、
    ・働く上での様々な負の要素は、会社ではなく個人次第である事が多い。
    ・仕事を楽しむには成長を楽しむこと。目標はとことん具体的に。
    ・引用文は印象的だった。知恵を込め、価値を提供することが働くこと。

    ポイントポイントに納得できた。
    エラソーな物言いで嫌なのですが、個人的には読んで学べる点はあるけど、あまり新鮮味には富んでいない印象。可もなく不可もなくといったところです。
    でも、こういうのって反復刷り込みが大事だから、やっぱり読んで良かったとは思います。

  • 辞める理由
    ・前向きーやりたいことがある(会社への不満はない)
    ・後ろ向きー会社がきらい(プライドが高い人が多い)
    ・そもそも働くことへの覚悟がないー大学に戻ったり資格を取ったりする

    世代による違い(バブル期、団塊)

    「本当の自分探し」
    本当の自分とは、見られている自分。同僚や上司に聞いてみたり、相手の立場から自分の行動を振り返ってみる
    自己実現できるかどうかは自分次第
    若いときに必要なのは、自分探しでなく自分磨き。やりきってみると、自分のことがもっとよくわかってすっきりして、自信がつくし、次

    にやりたいことも見つかる
    自己分析ー自分史を作る(自分にとって印象に残っている出来事、勝った体験や負けた体験。自分の価値観やクセ、法則を見える化する)
    期待されている自分、なりたい自分も認識する

    「やりたいこと」
    どこまで具体的か、そのプロセスまで考えているか→どこまでやりたいか熱意がわかる
    実は、やりたいことはないが、やりたい衝動だけある
    希望の会社や配属にならなくても、失敗ではない。やらされた仕事を通じて成長する
    すべての仕事が次の仕事につながる
    レストランで間違ったメニューが出てきても、それなりにおいしい
    「やりたいこと」<「できること」「すべきこと」という社会のニーズに答えることに生き甲斐を感じるひともいる
    今の仕事への不満→じゃあ、やりたいことはあるのか?今の仕事がやりたいくないだけ?
    好きは仕事でも、嫌な部分を見てどうにかする(=愛する)ことが必要。結局、好きな仕事をしていても大変
    憧れの仕事を手に入れても、それは「始まり」にすぎない、どうやるか、が重要
    仕事を面白くするのは、何をやるか、よりも、誰と、どうやるか
    誰と→自分にないものを持っている人、よい刺激を与えてくれる人、志のある人
    どう→自分流に

    「働くとは」
    アルバイトをし続ける人生もあるが、全然自分の人生にドキドキしない。もっと社会を動かすようなことがしたい、自分らしさを活かした

    い、大きな舞台で働きたい、などなぜ自分は働くのか自分なりに定義する
    動くプラス人の思い→働く
    なぜお金をもらえるのか→会社は社会に、従業員は会社に、価値を提供しているから。しかも、継続して、より高い価値を。

    「仕事楽しみ術」
    絶対的に誰がやっても楽しい仕事なんてない、仕事は自分でなんとか楽しむもの。
    ラクなものは楽しくない、難しくて辛いから燃えるし、楽しい。
    仕事を楽しむには、
    ①自分との接点を見つける
    この仕事を自分がする意味を確認する(なぜ自分なのか、何を期待されているのか、どうすれば自分なりに楽しめるか、この仕事を通じて

    何を学ぶか、人脈は増えるか)
    とはいえ、新人の頃は、量が質を上げる、というマインドで、自分に来た仕事はまずやってみる
    ②仕事の意義を理解する
    3人の石切工(BYドラッカー)
    同じ仕事でも、仕事に対するマインドが違うと、楽しさも違う
    捉え方によって楽しさは変わってくる
    ③成長の機会を見つける
    なりたい自分を定義し、不足する能力や経験を意識。それを目の前の仕事と接続する
    定期的に振り返ること
    ④出会い
    「人は優れた人物に会うと、一瞬にして変わる。人との出会いを大切に」
    どんな人にも、自分より優れた部分、自分にはないものを持っている
    自分だけの力では出会えない人とも、会社の力で出会える
    ⑤ご飯の仕事とおかずの仕事のバランス
    ごはんー短期的な収益、確実に数字につながる
    おかずー長期的なメリットがありそうだけど不確実、自分が楽しめる

    「成長」
    成長=ビジョン×やり方×しめきり
    ビジョンは具体的に、「できたらいいな」ではなく、自分がやりたくて「うずうず... 続きを読む

  • 自分の希望でなかった仕事や、人から与えられた仕事で何を自分が得ることができるかを意識する。

    飲みにケーションなど人とつながる機会を増やし、そこからスキルの発展につなげる。

  • 今読んで良かったと同時に働き出してからもかなり役に立ちそうな本

    とても、共感できる部分が多くあって手にいれておきたい本の一冊

  • 【No.223】バンダイの人事部新卒担当者の方が書かれた本。「会社に所属する人間にとっての”本当の自分は、実は見られている自分が本当の自分である。会社内の人々に認識されている自分像こそが本当の自分」「若い時期に必要なのは、”自分探し”よりも”自分磨き”」「絶対値で楽しい仕事などありえない。自らが楽しむからこそ、仕事は楽しい」「仕事に成長の機会を見つけ出すことも、仕事を楽しむためのポイントである。何にせよ、成長感があると人生は楽しい」「人と会うときには、会うシチュエーション設定から、会話の内容から、相手やその会社について調べておくことなど、この準備の過程で成長することができる」「プライベートや趣味の時間も、どんどん予定表に入れる。こうすることによって、仕事に追われず、仕事を追い、趣味も充実した生活を送ることができる」「20歳をすぎると、生まれつきの美醜だけでは”いい顔”にならなくなってくる。健康状態や心理状態によって、あるいは人生の充実度によって、人生の経験値によって、顔つきは全然違ってくる」

  • 元リクルート、現バンダイ人事が書いた著書。最近、こんな類の本がやたらと出版されてる気がする。先週は逆に「会社は2年で辞めてもいい」みたいなタイトルの本がでとったし。本書は会社、もしろ仕事に対する取り組む姿勢みたいなのを説く。とても読みやすく、易しく優しい文章。

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