まだある。玩具編 (大空ポケット文庫)

著者 :
  • 大空出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784903175058

作品紹介・あらすじ

60〜70年代に発売された玩具を中心に、思わず「え?これ、“まだある”の?」と叫んでしまうモノを100点セレクト。野球盤、電子ブロック、水飲み鳥、ゲイラカイト、リリアン、スーパーボール、かんしゃく玉…。お誕生日やクリスマスでなければ買ってもらえなかった憧れのおもちゃから、いつも身近にあった駄菓子屋さんの駄玩具まで、あの頃の「ワクワク」がよみがえる商品をオールカラーで一挙紹介。

感想・レビュー・書評

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  • 【図書館】世代が違うからか、あまり懐かしいと思えるものが見当たらず。ウォーターパズルのはディズニーの持ってたっけな。こえだちゃんが自分よりも年上だなんて!15パズルも家にあったかも。

  • 復刻を含むおもちゃに対する筆者の思い出を1品1ページに。仕組みは多く語らないのがミソで面白いところでもある。模型系は苦手な筆者のおかげで、組立て物に関しては激しく偏るものの、見ていて欲しかったころの思い出がよみがえる1冊。もと男子には玩具編が一番のめり込むかも。トイレに置いて、入るたびにランダムに開いて読むのが一番しっくり来る。

  • ”黒ひげ危機一髪”懐かしい~~~w

  • 「こんなのあった!」よりも「こういうのがあったんだ!」っていうものが多かったりするんですよね

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著者プロフィール

1967年、東京生まれ。主に1960~70年のお菓子やおもちゃ、キッズカルチャーについての話題など、レトロな戯言をネタに活動中。主な著書に文庫『まだある。』シリーズ全9巻、単行本『まだある。大百科』『まだある。こども歳時記』『ぼくらの昭和オカルト大百科』、『昭和こども図書館』(大空出版)、『昭和ちびっこ未来画報』『昭和ちびっこ怪奇画報』(青幻舎)、『小学生歳時記』(ダイヤモンド社)、『子どもの遊び 黄金時代』(光文社新書)など。

「2020年 『まだある。おやつ編 改訂版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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