- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784903175492
作品紹介・あらすじ
今、スマホのマナーが問われています。利用者の低年齢化が進むにつれて、歩きながら、あるいは自転車に乗りながら、周囲に注意を払わずにスマホを操作していて事故に遭うケースが多発しています。また、スマホに依存するあまりひきこもりになったり、コミュニケーション不足から仲間はずれやいじめにつながったり、あるいは犯罪に巻き込まれたり、心当たりもないのに高額な請求をされたりと、スマホには様々な危険が隣り合わせています。
本書はスマホを購入する前に、親子でしっかり基礎からマナーを話し合うきっかけになるように編集しました。大人ですらマナーがしっかりできていない人を多く見かけるスマホ。学校教育においても、道徳の時間に教材として是非オススメしたい1冊です。
感想・レビュー・書評
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千葉大教授の方の本。平易で読みやすいね。子供によませるのもいいかな^_^
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新聞の広告で気になっていたのを読了。
千葉大学教育学部教授、文部科学省・総務省などのネット安全関係の委員会に関わった著者が書いた入門書。
今後、スマホなどが低年齢で持つ時代が来ると思う。
その時に、親もきちんとした意思を持たねばならない。
子供向けではあるが、なんとなくスマホを持ってる大人にもわかりやすい内容だ。
質問に答える形式で進められているので、読みやすい。 -
息子にipodを購入して与えたので、フィルタリングソフト
やWifiの環境を整えるのと、家族全員で読むために購入して
読みました。
正しい知識をつけてもらうのは、本を読ませるのが
一番だと思います。