ブログ・ジャーナリズム

著者 :
  • 野良舎
3.14
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本棚登録 : 20
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784903214009

感想・レビュー・書評

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  • 2012 12/10 1・2部を中心にパワー・ブラウジング。筑波大学図書館情報学図書館で借りた。
    ちょっと用事があって手にとった本。
    まだTwitterのTの字もFacebookのFの字も出てこない時代に、ブログ(に代表されるインターネット的なもの)とジャーナリズムの関係についてどう語られていたのか、というのを確認することには意味があるかもと思う。
    2012年現在から見ると面白いというか、ネットの影響力は当時の予想を越えて伸びているけれど、果たして期待された方向か、なんか違うものではある・・・という感じ。あと新聞の凋落が今ほどではない時代っぽさもある。

    第1部は著者3人の鼎談のスタンスの違いというか、時々ぶつかるのが面白い。
    この中だと自分は藤代さん寄りかなあ・・・。

  • 07065
    03/16

  • 著者からいただきました。今となっては、いろいろ思うところはありますが、示唆に富む本でした。

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