読み手志向の「書く技術」で成果をつかみ取る (ハーバード・ポケットブック・シリーズ)

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制作 : 高橋 研  上坂 伸一  柴田 さとみ  エム・アイ・コンサルティンググループ株式会社 
  • ファーストプレス (2008年4月19日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784903241913

読み手志向の「書く技術」で成果をつかみ取る (ハーバード・ポケットブック・シリーズ)の感想・レビュー・書評

  • パワーフレーズ
    「必要な情報が盛り込まれてさえいれば、文書は短ければ短いほどよいといえるでしょう」
    特殊なことは書いてなく、シンプルに大切なことをまとめた一冊。文書を書くとき、書いた後に振り返りたい一冊。

  • 内容がシンプル。そして分かりやすい。内容は基本中の基本が書いてあるが、まずはこれを徹底することが大切。
    コミュニケーションにしてもマーケティングにしてもライティングにしても、送り先から逆算して内容を考える。これは一種の真理なんだろうなぁ。送り先が買ってくれるか、またはどう理解するかっていうのはある種送り先に委ねられている領域なので、こちらからはコントロールできない。だから意図通りの動きをしてもらえるようにフローを最適化してそっちに誘導することしかできない。
    これは先に相手がいる際の根底にある要素であり、適用範囲がものすごく広い考え方なんだろうなぁ。そういう意味でものすごく勉強になった。

  • 以前に読んだ「コーチング術で部下と良い関係を築く」が面白かったのでこのシリーズを信頼して読んだ一冊。
    でも正直ガックシ。

    ただでさえページ数が少ないのに、質が低い。
    読んでて心に響かなかった。

    要点をすでに理解しているからなのか、
    伝え方が下手なのかわからんけど。

  • [ 内容 ]
    効果的なビジネス・ライティングには、いくつかの基本原則があります。
    この原則をマスターすれば、あなたはどんな種類のライティングにも対応できるはずです。
    本書で紹介するさまざまなツールを使えば、以下のことが可能になります。
    ●読み手の心をつかむ
    ●良い知らせ、悪い知らせを上手に伝える
    ●明確で簡潔な文章を書く

    [ 目次 ]
    第1章 ビジネス・ライティング 基本編(ライティングの基本原則 文書の内容の範囲を定める 「書き始める」ための技術 目的に沿って素材を組み立てる 草稿を作る ほか)
    第2章 仕事のヒントとツール集(ビジネス・ライティングのためのツール 自己診断テスト 自己診断テストの正解と解説)

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • わが社では、だらだらと時系列で書かれて、最後まで読まないと内容が把握できない(最後まで読んでもわからないものも多々)メールがあて先多数で飛び交っている。非常に非効率である。
     上部数行読めば、全体の趣旨がわかり、スクロールする必要がない。詳細を知りたければ、下部を読めばよい。こういうメールを読みたいものである。このようなメールが書けない人に本書を勧める。


  • --------------
    今日のポイント
    --------------
    読んでいるとき、見ているとき、聞いているとき - 相手がどんな状況であっても、必ずしもこちらに意識を集中してくれるわけではない。
    詰め込みすぎて、主要なメッセージから相手の注意をさらしてしまわないように。 キーメッセージを際立たせること。

    フォーカスシート:目的明確 → 読み手を知る → 主張したいポイント → 伝達方法を検討
    ▼目的
    ・なぜこの文章を書くのか?
    ・読み手に何をしてほしいのか?

    ▼読み手について
    ・文章の読み手は厳密にだれか?一人?複数?
    ・読み手のポジションは?
    ・この文章のテーマに関する読み手の知識は?
    ・文章のメッセージに対して読み手はどう反応しそうか?
    ・読み手にはどんな利点があるか? 彼らがこの文章を読むべき/賛成すべき理由は?
    ・読み手はこの文章をどのように利用するか?
    ・上記の読み手以外で、文章をわたしておくべき人はいるか?

    ▼キーメッセージ
    ・これだけは覚えておいて欲しいという主要メッセージは?
    ・実際はどうなるのか?主要メッセージが実現した場合の影響は?

    ▼伝達の戦略
    ・文章か電話か?
    ・タイミング
    ・配布先リスト
    ・同じ情報を伝えている人はいないか?

    ■比較対照メソッド
    ・2つの対象を比較するときは、読み手がよく知っているほうを先に紹介。
    ・技術的な情報を示すときは、表やグラフを活用。

    ■詳細→全般 全般→詳細メソッド
    ・テーマについて読み手がどの程度知っているかを把握
    ・読み手にとって馴染みのある情報から書き始める
    ・テーマに詳しい読み手に対しては、「詳細→全般的説明」の構成を取る。
    ・テーマに詳しくない読み手に対しては、「全般的説明→詳細」の構成を取る。
    ・可能であれば、キーメッセージは冒頭に配置する。

    ■企画書を書くための5つのアドバイス
    ・書き始める前に、相手のニーズを知る。企画会議のセッティング
    ・顧客主体に。顧客のニーズをと絡めるかたちで。製品の長所やビジネスへの影響を説明する
    ・「なぜ?」という疑問への答えを提示。
    ・なるべく具体的に。
    ・デザインを工夫して、視覚的インパクトへ。

    ■ビジネス文書を書く時のアドバイス
    ・1つの文章にトピックは1つ
    ・具体的な件名(キーメッセージ、求める行動、簡潔に)
    ・期日や行動要請などの情報は、はっきりと具体的な見出しをつけて目立たせる
    ・関連するアイデアは、まとめてカテゴリわけを行う
    ・英文はできるだけ能動態を使う
    ・読み手に合わせたトーンに
    ・最初のセンテンスでキーメッセージを示し、読み手の注意を引きつける
    ・ポジティブな表現を心がける
    ・終盤にかけては自分の伝えたい要点をまとめ、次に取るべきステップを読み手に示す
    ・添付資料は、冒頭で説明するのではなく、本文に入ってからその旨を伝える
    ・不必要な言葉を削っているか

    ■視覚的デザイン
    ・改行して余白を入れ、各パラグラフは5〜6行以内
    ・書体やフォントを変えて重要な情報を目立たせる
    ・複雑な情報は表を使って纏める

    ■メールの場合
    ・スクロールしなくても見れる長さに
    ・重要なメッセージは件名に
    ・転送の場合は、元メールの件名を確認。必要あれば修正


     


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