広告 (あたらしい教科書 6)

著者 :
  • プチグラパブリッシング
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本棚登録 : 174
感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・本 (157ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784903267326

作品紹介・あらすじ

世界は"広告"でできている!?だからいま考える、広告って何。岡康道、佐藤可士和、前田知巳、中島信也、瀧本幹也をはじめ、広告界の"トップランナー"たちが多数参加した、あたらしい「広告」の教科書。

感想・レビュー・書評

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  • 広告の起源はイエスキリスト?
    広告に関するいろはがてんこもり。 このシリーズ、揃えたくなるけどコレ以外見たこと無いな・・

  • 広告ってなに?
    どんな種類があるの?
    ということが分かりやすく書かれている。
    「あたらしい教科書」というシリーズだけあって、確かに教科書っぽいつくり。
    イラストが面白い。

  • メディアや広告について勉強する上で、入り口にちょうど良い本。毎日どこかしらで目にし耳にする広告。その歴史や、完成までの過程、携わる人の考え、そして媒体の種類について、と、この一冊で幅広く触れることができます。写真や絵の入り具合がちょうど良くて視覚的にも楽しめる読みやすい本。ページごとに注釈もあって分かりやすいです。

  • 広告業界に憧れる本。
    軽くハウツー。
    図が多くわかりやすい。

  • 広告とはどんな仕事なのか、分かりやすく書いてくれています。

    初心者向けに書いてくれているので、大学生の僕でも簡単に読むコトが出来ました‼

  • 広告業界がおもしろおかしくわかる、魔法の本!

  • 広告の歴史と媒体ごとの広告ができるまでを、中・高校生くらいでも理解できるレベルまでわかりやすく解説した一冊。
    僕がはじめて読んだ広告に関する本で、この本がわかりやすく面白い内容だったので、その後広告に興味を持ち、広告に関する本を色々読むようになりました。
    あとこのプチグラから出版されている「あたらしい教科書シリーズ」は、他にも「定番」「北欧」「雑貨」など、色んなジャンルのものがあり、どのテーマも初心者がそれに興味をもちたくなるような、紹介のされかたがされていて
    5冊くらい図書館で借りて読みました。どれも面白かったです。

  • 2008年3月25日図書館で借りて読。知らない事ばかりで興味深かった。世界の広告の標準システムは「一業種一社」だそうで。日本でこのシステムになっていない理由は大手広告代理店の市場占有率の高さが原因だそう。電通と博報堂の上位2者で市場の半分以上のシェアを独占しているのだとか。

  • 大人:万造さん
    子供:燦ちゃん

    この2人の撮った、
    「大人のとった写真」と「子供のとった写真」を見比べようといった本。
    視点の高さの違いってとこから始まって、どんどん写真を比較していきます。

    しかし、読み進めるとだんだんそうではなくなっていきます。

    燦ちゃんは、途中写真を撮ることより面白いことを見つけちゃうとそっちにいってしまったり(笑)

    だから、読みすすめていくと、「大人と子供で写真を撮りに行く体験」にフォーカスされていきます。

    そこがいいんだな。

    ちなみにこの写真家さんとお仕事を一緒にさせてもらったことがあります(僕は先輩に連れられただけですが)

  • 今までの広告の歴史をさらっと学べます
    単語の説明を別枠で書いてあって教科書みたいでした
    時代背景が読み取りやすかったです

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著者プロフィール

天野祐吉(あまの・ゆうきち)
コラムニスト。1933年東京生まれ。1979年に「広告批評」を創刊。2009年同誌終刊後、「天野祐吉作業室」を設立。主な著書に『広告論講義』(岩波書店)、『広告五千年史』(新潮選書)、共著に『広告も変わったねぇ。』(インプレスジャパン)、『可士和式』(天野祐吉作業室)など。

「2012年 『クリエイターズ・トーク』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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