頭が良い人は親指が太い: デキるビジネスマンなら知っている10の法則
- ナレッジフォア (2007年4月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (241ページ)
- / ISBN・EAN: 9784903441047
感想・レビュー・書評
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なんか、変わったタイトルを付ければ良いって思っているのでしょうか。
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ビジネスで成功する人の資質なんかを解説している本。
親指が太いのと頭がイイのとは関係がないのと同じで、ビジネスで成功する人と頭がイイのとは関係ないという。
読んでると、私なんかはますます向いてないんだと思わされる本。 -
ビジネスに成功する=頭がいいではなく、せいぜい頭がいい=親指が太い程度の関連しかない。
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テンション上がった。
人生訓にも通じる所がある。 -
まあ、一般的な事を書いている。
後一歩が踏み出せない人の背中を押してくれる本。 -
一言で言うと「自分でビジネスをやるのは、こんなに大変なんだぞ!」
ということをひたすら書き連ねた本。
ちなみに「頭が良い人は親指が太い」という意味は、「ビジネスをするにあたっては、頭が良いということは親指が太いことと同様全く意味が無い」ということ。 -
くそ
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昔購入したものを再読。タイトルの意味は、『ビジネスにおいて、頭が良いことは親指が太い程度の価値しかない』という意味。
僕なりに訳すと『起業、経営において、学校の成績が良いことは親指が太い程度の価値しかない』という感じかな。まぁ学校の成績は良いに越したことはないけれど、人の作った問題で高得点がとれるってだけだからね。起業や経営には役立たないとは思う。誰も問題をくれないし。それより遥かに重要なのは、精神的なタフネスだったり、謙虚さだったりするのだと思う。
本書では、成功のための法則が紹介されている。例えば、第2法則「良いものが売れるというのはウソ」、第4法則「確実なビジネスは確実に失敗する」、第9法則「お客様は自分で創り上げるもの」などなど。何というか禅問答みたいな感じだけれど、それが本質なんだろうなぁと思う。
著者の木村剛さんは、日銀を辞めて起業をしたという経歴の方。自身の経験から、ビジネスの難しさ、つらさ、醍醐味が書かれている。リスクを覚悟で飛び込む勇気、強烈なプレッシャーに耐える精神力など、確かに頭が良いだけで成功できる世界ではないなぁと感じた。
自分でビジネスをやるようになったらまた感想が変わってくると思う。
好きな経営者の一人。ブログも欠かさず読む。