投資戦略の発想法〈2008〉

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著者 : 木村剛
  • ナレッジフォア (2007年12月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (394ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784903441078

投資戦略の発想法〈2008〉の感想・レビュー・書評

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  • 投資はあくまで副業であり、本業に力を入れるべき。節約こそが最も経済的な投資とも言える。など、ハッキリと同意できるスタンスから導入し、詰まる所、株の銘柄など、その上がり下がりは誰にも分からぬ。リスク分散と、生活費を避けておく事が大事。リスク分散の方法には、業種の分散やそもそもの投資額のポートフォリオをどうするか。キャピタルゲインではなく、長期に保有し、ゆっくり儲けよう。よく言われる事ではあるが、ハッキリした主張かつ、無根拠に金儲けを煽ろうとする姿勢なく、好感が持てる。巻末で、読む価値の無い著書を取り上げているのも面白い。

  • ・日本のお札は、よく見ると「総裁之印」というハンコが押されている。これは日銀総裁のハンコで、あなたから一万円や千円を借りました、いつか必ずお返ししますと日本銀行の総裁が約束している。お金はたんなる日銀の借用書。

  • なんでもかんでも極端に書きすぎ

  • 先輩から薦められた投資本

    個人投資家が資産を形成するには以下の方法を取るしかない、と訴えている。

    1.生活防衛資金(2年分の生活費)を貯めて
    2.5分割ポートフォーリオ(日本株式・銀行預金・日本国債・外資MMF・海外ETF)を組んで
    3.株式20銘柄ポートフォーリオを組み長期的な投資戦略を取ること

    そう入っても、ほとんどの人の収益源は仕事なので、一番の投資は仕事において、
    自分の価値を高めることが一番の投資であると説いています。

    転職したいと思う会社の株を買う、
    コストをかけて良い投資信託を見つけるか、投信を買わずに個別株式を買え等、
    投資入門書として良いかも。

    今後はこの本で推薦されていた15冊を読んでみます。

  • 日本振興銀行の元会長で、初めてペイオフが適用された銀行を設立した人です。
    しかし、本書の内容は投資に対して非常に謙虚に書かれています。詳細なテクニックではなく投資全体の考え方を示されています。しかも、個人投資家のために書かれていることがよくわかります。投資を始めるときには何回か読み返すべき書籍です。

  • 2005出版とほとんど同じ。

  • 0908

  • まず借金を返せ。生活費の二年分を生活防衛資金として貯蓄する
    複利効果を味方につける。住宅ローンを組んでまで家は持たない。
    デイトレに経済学は役に立たない。過去30年間保有した場合年平均株価収益率は12%。
    銀行預金、外貨MMF、日本株式ETF、海外ETF、日本国債の5分割ポートフォリオ

  • 著者は、木村剛氏である。東大ー日銀ー独立という経歴を持っている。このような
    キャリア以外にも、政府の複数の委員会やサッカー協会?などのメンバーとしても
    活動をしている。

    本書の内容は、投資についてであるがその示唆は非常にシンプルである。
    そのキーメッセージを以下に記す。

    1.投資には絶対に「うまい話」はない。これが大前提
    2.次に、仕事を失っても病気になっても当面暮らしていける資金(2年分)を貯蓄

    3.2が出来て初めて「投資」を行う。その具体的内容は、
    3−1.長期的投資(死ぬまで換金しないつもりで)
    3−2.分散投資
    3−3.低コスト&シンプル

    以上の3つが最重要ポイントである。

    個人的には、資産運用関係の本は全く買った事がないに等しいので、評価しにくい
    部分もあるのだが、それを考慮しても「絶対に買って読むべき本」だと断定できる
    内容になっていると思う。

    巷には、多くの投資関係の本が並んでいるが、本当に利益確定ならば人に教えないで
    密かに利益を享受しているハズである。間違っても、「本」という媒体を通して万人に
    教える必要はない。それを勘違いしてはならないし、その指摘を何度も本書ではしている。

    そのような、視点に共感を覚えたとともに、信頼できるデータによって、多くの指摘が
    納得のいくものとなっている。また、上記の3点以外にも、重要な助言がちりばめられていて
    投資ライフの一生の友となるに違いないだろう。

    いよいよ今月末から証券会社に口座を開設し、本格的に投資を始める。
    大いに本書を参考にさせてもらう。

  • 木村さんの本は、王道っぽくて好き。
    前作のおかげで自分の投資ポリシーを創り上げることが出来た。

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