投資戦略の発想法〈2010〉

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著者 : 木村剛
  • ナレッジフォア (2009年6月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (530ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784903441122

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投資戦略の発想法〈2010〉の感想・レビュー・書評

  • "株式投資だけで生活していけるわけがありません

    もっとも有利な運用方法は、支出のコントロール
    節約ほどリスクが少なく、高利回りの金融商品はありません

    最低2年分、無理なら1年分の生活費「生活防衛資金」を貯める

    投資の二つのエンジンは「節約」と「仕事からの収入」

    もっとも重要で効率的な投資は「自己投資」

    個人投資家にとって資産運用はしょせん副業に過ぎない

    仕事に集中できないような投資に手を染めてはいけません

    月15万のパートは、国債1億円よりもキャッシュを生む

    仕事を通じて自分のバリューを上げるのが「投資戦略の基本」
    120%の力を仕事に注ぎ込む

    20銘柄に長期投資してリスク分散
    長期投資なら株式が有利
    将来の勉強のためにも、外貨資産を持つ"

  • もう一回読むべきや

  • 投資入門者向け。
    特に1部はきっちりとおさえておきたい。生活防衛費をどのくらいの期間分確保するかというのは個別の事情に応じてでよいと思う。
    著者お勧めの投資本が紹介されているので、この本と合わせて読んでおきたい。
    このシリーズは過去のは読んだことがないが、2009年の環境に適した内容になっている。おそらく、過去のシリーズも内容の骨子は同じだけど、その時期に適した内容になっているのだろう。

  • 1部、2部は勉強になる。
    3部の株の買い方はあまり真似したくない。
    さすがに5年前なので、状況が変わっているせいもあるかもしれない。

  • 著者の主張からはじまり、
    「しっかりと考えてから行おう」というスタンスの強い本です。

    まだP.100しか読み進めていませんが、
    良本だと思います。

  • 投資の前に自己資産を把握する。
    生活防衛資金として生活費2~3年分を預金や国債で持つ。
    生活防衛資金がないのなら節約して貯める。

  • タイトル通り投資戦略に関する本として、非常にまっとう。
    参考になる本。
    【投資の前に押さえておきたい7つの心得】
    ・収入の範囲内で支出するという生活態度
    巨万の財を築いた人々は自分をコントロールする精神力、犠牲をいとわぬ態度、勤勉さが必要
    ・生活防衛資金毎月の家計費の約2年分、月40万円なら、960万円はほしいところ。
    ・アインシュタインによると、数学の歴史上、歳だの発見は何かと聞かれて複利とこたえている。
    ・まずはコスト感覚を身につけ、支出をコントロールする。
    ・節約が最も高利回り。
    ・防衛型エンジンの節約と攻撃型エンジンの仕事両方が重要。
    ・地運のバリューをあげて、専門を持つことで、投資力もあがる。
    ・転職して定年まで働きたいと思う会社の株を買いましょう。
    ・一つの産業分野への投資はポートフォリオの5%以下にすること

  • 投資関連本は100冊近く読んだが、これ一冊でOK。10回以上読んでいるが、根本をしっかり押さえているので、時間が経っても完全に通用している。続編がないのが悔やまれる著書。

  • 投資戦略の発想法2010/ 木村剛 / 2010.2.13(6/31)
     この本を知ったきっかけ:Kが図書館から借りてきた。
     投資戦略:Glow rich slowly(着実に、豊な生活にむかって、ゆっくりと)
     家は借金してまで買わない。家は資産でなく消費財である。
    1) 資産価値リスク
    ・ 金融商品にくらべて管理が厳しい
    ・ 資産評価が素人にいは難しい
    ・ 建築上のトラブルが発生する可能性
    2) 住宅ローンの返済原資のリスク
    ・ 予期せぬ出来事で収入が断たれる
    ・ 天災、病気
    ・ 雇用環境の変化
    3) 住宅ローンにおける金利リスク
    ・ 返済の先送り、ステップ返済やボーナス支払いローン
    ・ 金利見直しー半年ごと、返済見直しー通常5年ごと
    ・ 金利上昇で未払い利息が発生する可能性

    ただし
    ・ 全額即金でかえる、
    ・ 不動産価値があまり悪化しない物件
    であれば買ってもいい?
     あなたはあなたの家の社長なのです。
     生活防衛資金=出来れば2年間、少なくとも1年間分。
     防御型:最も有利な運用方法は支出のコントロール。節約ほどリスクが少なく高利回りな商品はない。
     攻撃型:仕事を通じた自己投資。現在の仕事で十二分の収入を得られる自信を持つ。仕事の能力を上げる。自分のバリューをあげる。資産運用は副業。
     5分割ポートフォリオ
    1) 銀行預金:生活防衛資金
    2) 日本株式:投資の主力
    3) 外貨MMF(または為替証拠金取引):保険としての生活を重視しながら、リスク許容度の範囲をおおめにとっておく。
    4) 外貨ETF:
    5) 日本国債
     老後の公的資金はあてにならない。
     投資信託するくらいなら株購入。株は長期保有が鉄則、デイトレはNG
     3段式ロケットの資産形成
    1) ホップ:一流の仕事をして、切磋琢磨
    2) ステップ:収入も生活も安定。リスクの世界に飛び込み仕事の経験や情報を活かしながら投資する。
    3) ジャンプ:長期株式投資のリスク許容度UP
    4) 複利の効果を見方につける。

  • ・アセットアロケーションについて
    日本国債2割
    日本株式4割
    外貨MMF(FX)3割
    外国ETF1割
    貯蓄は生活資金の2年分

    ・外貨資産を持つ意味
    →為替リスクはあるが、円安になれば資産が増加する。

    ・金融商品を選ぶための3原則
    ①コスト
    ②単純さ(Keep It Simple, Stupid!)
    ③流動性(換金性)

  • 家は消費財であり、資産ではない。

  • 前作よりも、新しい情報が多くて実際に使えそうだった。
    自分もしっかりと投資について考えていきたい。

  • 原版に比べて冗長。

  • 20110809読了。
    以前2005年版だか昔のバージョンを読んだ。
    その際に結構勉強になった記憶があって
    読み返そうと思ったので新しい版を読んでみた。

    内容的に大きな変化はないけど
    政治に対する言及がちょいちょい挟まってるので
    興味が人はとばすと良さそう。

    基本的には
    ・分散投資やポートフォリオの考え方
    ・手数料は少ないのを選ぼう
    といったあたりさわりのない内容。

    ただ、投資以前にパフォーマンスが高いのは支出を選らすことを推薦してたり、
    預貯金の重要性を強く推しているところが類書と異なると思う。

    投資の本だと、株や債券などの狭義の投資のみ語るものが多い。
    しかしこの本では、狭義の投資はあくまで資産のポートフォリオの一部であるため
    優先度は低いと説いており、好感が持てる。

  • 残念ながら
    (国策)検察に捕まってしまったが
    真摯に人生を生きていこうという
    立派な作品

    日本は検察によって民主主義が守られている
    不思議な社会
    国民主権より、間接民主主義よりも
    官僚民主主義が存在している
    ぜひ木村先生には当社の顧問に就任してほしい

  • 近頃読み始めた投資関連本。
    その中では最もしっかりしてて、納得できる。生活防衛とか、
    まずは自分の仕事をしっかりした上で、余った部分でだけ
    やるのが投資だとか、いちいち納得しながら読むことができた。
    怪しげな本が多い中では良書の部類だと思う。
    ただ、政治批判が多くてちょっと鬱陶しいけどね。

  • 個人でもB/SやP/Lで資産を管理すべきとする主張には共感する。

    だが、多少でも資産運用のノウハウ本を読んだことのある人には、特段お金を払って読むほどの内容ではないと思う。分散投資の重要性や物価と金利の変動なんて常識だし、これぐらいの情報はそこら中の本に書かれている(ネットでいくらでも見つかる)。

    あと、あえてタイトルに「2010」とあるので、ここ最近の高速アルゴリズム取引が市場にもたらす影響や、世界中の取引所が統合される流れなんかも考察されているのかと思ったが、特にそういったタイムリーな金融事情は扱われていない。

  • 日本振興銀行に関わる事件で特捜部にしょっ引かれてしまった木村剛氏の著書。そんなとんでもない悪人とも思えないんだけど、敵の多そうな人ではある。書いてあることは極めてまっとうで、非常に参考になる本。

  • まともなことけっこう言ってるのに、惜しいよなあ。。。
    一時期は時代の寵児、今は刑事被告人である、木村剛氏の投資学習本。2001年発刊の第1版から、これは第3版に当たると思われます。
    書いてあることは投資のノウハウ、テクニックというより、「投資の仕方を勉強する前にさあ、そもそも投資を考える前に、お金って何?稼ぐって何?そこから考えようよ。」と、生活の根本から考えさせられる内容で、けっこうまとも。投資をしようと思っている人だけでなく、お金を貯めたい人、人生や進路に迷っている人が読むと、ヒントになるかもしれない。
    ただ、一部宣伝じみた部分があったり、体制批判や恨みつらみに読める文章が多かったり、と「後から読めば、追い詰められてたか?」ともとれるので、もしかしたら、第1版や第2版(2008年)のほうがいいのかもしれない。

  • ページを大量に割いて「投資に必勝法なんてねぇ!甘いこと考える暇あったらはたらけ!!」と何度も読者に訴える姿勢は好感がもてた.
    上記こそ投資の真理であるが,初心者はそれを忘れがちである.
    投資方法としては下記5分割ポートフォリオをおすすめしている.
     1.銀行預金
     2.日本株式
     3.外貨MMF or FX(一倍)
     4.外国ETF
     5.日本国債

    個人投資家の投資スタンスとしてはシンプルなものを買う,長期保持を行う,とのこと.

  • 資産運用の基本中の基本書。
    これ1冊で良いほど。

  • 長期投資のすすめ。近視眼的な投資はやめようという話。
    著者は銀行の経営に失敗して逮捕されてしまいましたが、この本で言っていることは間違っていないと思う。
    投資の考え方はいくらでもあって良い。どれが正しいかは、実践しなくては判らないと思います。

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