アニメ映画ヒットの法則

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著者 : 斉藤守彦
  • ナレッジフォア (2012年11月2日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784903441191

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アニメ映画ヒットの法則の感想・レビュー・書評

  • なかなか面白い。特に「コクリコ坂から」の収益・宣伝に関する分析がいい。原作モノの場合、下手な人物に脚本を書かせるより、原作者に書いてもらった方がよい作品になること、ここしばらくオリジナルのアニメーションがほとんどなく、プロットを作りつつ、脚本をきちっと書ける人材がアニメーション業界にはいない、あるいは育っていないとのこと。細かな分析をする力はないが、首肯せざるを得ないという感想を持っている。
    ちなみに、関係者の樋口真嗣氏に対する評価が高い。さもありなん。

  •  いかに世の中にあふれている娯楽が造られたものなのか改めで感じてしまう。

     世の中はAKB商法を否定的にとらえてきたが結局やっていることは同じということ。対談でもはっきりと言明している。

     ということは、自分の興味あるものだけはその方式に当てはまらないという考えは明らかに間違いだった。多かれ少なかれ同じようなやり方からブームを作っているとするのならば我々は何か間違っていきているのかもしれない。

     一つのブームを作ることと何かを世に送り出すこと、これを厳密なイコールに結び付けなくても良い興業ができることが本当の文化に発展するのではないかと考えてしまう。

     3S運動というのは現実に起こっているものだと思わざる負えない。

  • 「宇宙戦艦ヤマト」を、劇場で行列を作って観た世代としては、当時の興行エピソードが興味深い。最近のアニメはファミリー向けの作品しか観ていないので、「ふーん、なるほど」という感じでした。

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