王家を継ぐものたち―現代王室サバイバル物語

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制作 : 平井 吉夫 
  • 悠書館 (2011年2月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (420ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784903487427

王家を継ぐものたち―現代王室サバイバル物語の感想・レビュー・書評

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  • 下世話な意味で面白かった。最初は「やぁねぇ、ゴシップ本みたいで」と思ってたのに、ついつい読みふけってしまった。各国の王子王女の日常と恋愛事情は小説よりもドラマチック。
    さらに軍のクーデターを治めたスペイン国王の逸話やら、多くの一般市民が行方不明になった実態が今も明らかにされていないアルゼンチンの軍事政権時代の話など、世界は広く私の知らないことはたくさんあると思い知らされた。議会制民主主義と王制両立の道は曲がりくねって平坦ではない。
    ちょうどイギリスのウィリアム王子とケイト王子妃が別れていた時期に書かれた本で、最後のところにむりやり婚約会見の写真と婚約についての一文が添えられていたのはご愛嬌。

  • 欧州王室の「いま」を知るには好適。
    そうやって知った「いま」に、好感を抱くかどうかは別として。

    雲の上・下の区別がなくなった世界は「正しい」のかもしれないが、同時にある種の面白みも失ってしまった。
    白河の清き流れには魚も棲みかねるんである。

    2011/5/4〜5/5読了

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王家を継ぐものたち―現代王室サバイバル物語の作品紹介

彼女(彼)のためなら、王冠を捨てるのもいとわない-!存続の根拠が先細りとなり、軽はずみな言動が、即、国をあげての廃止論の大合唱を呼び起こしかねない民主主義の時代。黄昏の王室の延命のために、一貫性と柔軟性、大衆性と神秘性のはざまで、日夜苦しい選択を迫られる王子や王女たちの素顔に迫る。

王家を継ぐものたち―現代王室サバイバル物語はこんな本です

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