評伝 梶井基次郎 視ること、それはもうなにかなのだ

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  • Amazon.co.jp ・本 (466ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784903500300

作品紹介・あらすじ

梶井評伝の決定版!
31歳という短い生涯で『檸檬』をはじめとする数々の傑作短編を残し、いまも表現者に大きな影響を与える不世出の作家。その独自の感覚世界と人生に著者が25年の歳月をかけ全貌に迫る

著者プロフィール

柏倉康夫(かしわくら・やすお)
1939年東京生まれ。東京大学文学部フランス文学科卒業。NHK解説主幹、京都大学大学院文学研究科教授を経て、現在、放送大学名誉教授。フランス共和国国家功労勲章シュバリエを叙勲。おもな著書に、『マラルメ探し』『生成するマラルメ』『敗れし國の秋のはて 評伝堀口九萬一』『私たちはメディアとどう向き合ってきたか』ほか。

「2020年 『評伝梶井基次郎 視ること、それはもうなにかなのだ【オンデマンド版】』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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