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- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784903620695
感想・レビュー・書評
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“スパイダーウーマン”とは、蜘蛛の巣ならぬ、人と人とのネットワークを拡げ、自分の好きなことを事業化している女性たちのことらしい。
本書では、時代を先行く各界で活躍する20人の賢女たちの、ここに至るまでの経験や生き方、心情などが綴られている。
しかし、一人一人のページ数に限りがあるせいか、あるいはそもそも本書構成の趣旨なのか、正直、綺麗に美しく綴られ、まとめられた感が否めない。また、職種・職業なども、一般人とはかけ離れた感が強く、どこか別世界の話という感も拭い去れない。登場する賢女たちは、みんな美しい女性ばかり。美しいから成功したのか、成功者は美しくなるのか・・・?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
さまざまな分野で第一線で活躍する女性の方々。仕事に向き合う姿勢はもちろんですが、女性らしさを忘れていないところはかなり尊敬します。
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20100207購入。
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最近坂本竜馬を読んでいることも重なって、何か大事をなす時に少々の犠牲や苦労はつきものなのだと思った。
成功の定義はわからないけれど、少なくともこの本で取り上げられた人は皆若い頃に苦労している。
自分はなんて、安定にしがみついているのだろうと思った。
『実るほど頭を垂れる稲穂かな』
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