- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784903722160
感想・レビュー・書評
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自分も気をつけようと思った。
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012068.
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ゲームにハマるきっかけのレベル上げと拒食症になる女の子のダイエットが妙にシンクロしてアタマに浮かんだ。
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のめり込みすぎて人生を狂わせることすらあると言われる、ネトゲに嵌りきってしまった人たちの物語。
ちょっと信じがたい話もあるのだけれど、テレビでも似たような報道がされているあたり、本当にあった話なんだろうなぁ。
ネットとゲームのコラボレーションが、プレイヤー(の人生)にどのような影響を与えるのか、という点読めば面白い深い本です。 -
ネットゲームに嵌ったバーチャルの世界に生きる「ネトゲ廃人」の
19人のインタビューを元に書かれた本。
まぁ〜なんとなく本の内容は想像付いてたけど…その通りだった(笑)
嵌るのは簡単、抜け出すのは難しい
何事もほどほどが一番なんだろうけどリアルの世界で淋しかったりすると
嵌っちゃうよね…
リアルな世界よりネットの方が友達になりやすいし恋人も見つけやすい
でも繋がるのも早いけど壊れるのも早いと思う(-ω-;)
ゲーム会社は儲ける様に出来てるし
ユーザーはお金を注ぎ込めば注ぎ込むほど止めれなくなる…。
まるでコンブガチャみたいなもんだね(-ω-;)
今のストレス社会、息抜きは必要だけど…やはり程々が一番
その加減がうまく出来ないとダメなんだろうね -
ネットゲームにはまった人たちの経験談。
ネットゲームにはまって家族が崩壊したり、学校に行かなくなったというものが多かった。
ネットゲームのどこにはまる要素があるのかわからないが、やらないようにしたい。 -
図書館に行ったら、今日返ってきた本の棚にあったので
借りてくる。
すぐに読めてしまう本なわけだが、
全体的には物足りない。
こういうノンフィクションのものは
凄いインパクトがもしくは、
聞いたことを書き連ねるだけなのとあって、
どちらかと言えば後者かと。
きっと社会的には、大きな問題なのだと思うのだけれど
あんまり、切迫した感じが感じられない。
氷山の一角と思えば当然か。
今や幼稚園児がDS持ってる時代。
携帯で小学生がゲームする時代。
それほどに楽しいものなのだろう。
私の子ども達もゲームは大好きである。
私はゲームをしないけれど、
それは、たやすくはまる自分を想像できるからだ。
なんでも、はまる人がいる反対側に
作る側で傍観してる人がいるってことだし、
ゲーム会社の思う壺になるのが嫌っていう
ひねてる、可愛くない考え方が
わたしをゲームから遠ざける。