英語で愉しむ信長・秀吉・家康と戦国時代

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  • Amazon.co.jp ・本 (247ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784903738284

感想・レビュー・書評

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  • これは、やられた、面白い、面白イッス。。。。
    出だし、筆者が、学校教育に対する嫌味を込め『つねづね、こういうものがないのが不思議』っていう姿勢が、いいね・笑

    ホトトギスの歌、Oda Nobunaga の”kill it”はちょっと、よかったね、日本語で言うのとは違う、迫力あったしね。

    RICE cake あ、餅か・笑 的な、ベースの文章が、日本人の方がはるかに馴染みな、戦国武将『Oda Nobunaga、Hasiba Hideyosi、Tokugawa Ieyasu』なんよねえ、『Nobunaga Oda』では、ないということは、ちゃんとというか普通に、日本の順番、姓が来て名前みたいなことで、OK、なのね。

    ベースが理解できてる分、『英語ではどう表現するの』なんて、ちょっとこっちに余裕あるし。。。。

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著者プロフィール

静岡県静岡市清水生まれ。5歳の時に『セサミストリート』に興味を持ち、事実上、英語の学習が始まる。
慶應義塾大学文学部英文学科卒。唐須教光教授の下で情報構造を教わり、予備校界でその理論を大学受験の説明にも取り入れる。講義では長年ネイティブスピーカーとのペア授業を行い、画期的な英作文指導が好評を博す。歴史にも精通しており、歴史能力検定日本史1級、世界史1級、日本史大博士取得。歴代天皇126代を40秒以内で言えるという特技を持つ。
著書に『小倉の入試英語オンパレード』(代々木ライブラリー)、『受験英語禁止令』(研究社)、『カラー改訂版 まるおぼえ英単語2600』(KADOKAWA)、『体系英作文』(教学社)、『例解 和文英訳教本(文法矯正編)』『同(長文編)』『同(自由英作文編)』『英文表現力を豊かにする例解和文英訳教本 公式運用編』『京大入試に学ぶ 和文英訳の技術(テクニック)』『京大入試に学ぶ 英語難構文の真髄(エッセンス)』『英語で愉しむ信長・秀吉・家康と戦国時代』(以上、プレイス)、『冠詞のトリセツ』(かんき出版)がある。

「2022年 『英語難構文のトリセツ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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