ランス・アームストロング ツール・ド・フランス永遠(とこしえ)のヒーロー

著者 : マット・ラミィ 井口耕二

• アメリカン・ブック＆シネマ (2009年7月14日発売)

感想・レビュー・書評

[蔵王町立図書館さんの感想 · 2013年4月20日]

背ラベル／786.5
資料番号／5000445097

[hideさんの感想 · 2010年4月12日]

ランスの生い立ちからこれまでの歩みについてランスの周りの人からのヒアリングを元にまとめられている。たんたんと書かれているため一気に読むのは難しい本ではあるが、ランスの記録集的なものとしてはよいかも。
内容とは関係無いが、本の装丁は個人的に好きなタイプ。

[Kanameさんの感想 · 2010年3月2日]

毎年J-Sportsでツールドフランスをみていた人には、あまりに当たり前の内容でしたが、ランスのプロ根性というか、高ストレス下でのものの考え方をあらためて知ることができました。
白戸太郎さんサイン入りです。

[kj_itoさんの感想 · 2009年12月10日]

ロードバイクをはじめたので今年初めてツール・ド・フランスを観た。ランスがカムバックしてチームメイトのコンタドールと争っていた。この人は強すぎてちょっと感情移入しにくい印象があったが、この本を読んで....やっぱりそう思った。ガンからのカムバックとか、感動的なはずなんだけど、なんか書き方が淡々としてるからかなぁ。あとは終生のライバル的な存在がいないのもちょっとマイナスかも。とにかくスゴい、とは思うんだけど。